リバティーンズのカール、緊急手術のため当面活動休止
ザ・リバティーンズのカール・バラーが、耳の後ろにできた腫瘍を取り除くため、今月末に緊急手術を受けなくてはならないことが明らかになった。バラーは、回復するまでしばらくの間、大きな音を聴くのを禁じられているという。
『The Sun』紙の報道によると、しこりは悪性ではないもののすぐに取り除くよう診断されたという。また医師は、手術後、最低2ヶ月は静養し完治するまで大きな音を聴いてはいけないとも言い渡した。
関係者は同紙にこう話している。「幸いなことに健康上、それほど深刻な問題じゃない。でも、ツイてないことは確かだな。手術は今月行なわれるけど、その後2ヶ月は休養しなくちゃいけないんだ」
バラーは、先月行なわれたNME誌とのインタヴューで、リバティーンズの活動を休止する理由の1つとして「俺の健康上の問題。手術が必要なんだ」と話していた。バンドと離れ新しいプロジェクトを始める予定のバラーだったが、いますぐという訳にはいかなくなってしまった。しかし、幸いにも腫瘍は良性だったとのこと。昨年は何かと気苦労の多い年だったので、この辺りでじっくり休養し、新しいスタートを切るのもいいかもしれない。
Ako Suzuki, London
『The Sun』紙の報道によると、しこりは悪性ではないもののすぐに取り除くよう診断されたという。また医師は、手術後、最低2ヶ月は静養し完治するまで大きな音を聴いてはいけないとも言い渡した。
関係者は同紙にこう話している。「幸いなことに健康上、それほど深刻な問題じゃない。でも、ツイてないことは確かだな。手術は今月行なわれるけど、その後2ヶ月は休養しなくちゃいけないんだ」
バラーは、先月行なわれたNME誌とのインタヴューで、リバティーンズの活動を休止する理由の1つとして「俺の健康上の問題。手術が必要なんだ」と話していた。バンドと離れ新しいプロジェクトを始める予定のバラーだったが、いますぐという訳にはいかなくなってしまった。しかし、幸いにも腫瘍は良性だったとのこと。昨年は何かと気苦労の多い年だったので、この辺りでじっくり休養し、新しいスタートを切るのもいいかもしれない。
Ako Suzuki, London
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