Miss Monday、STOP AIDSチャリティ活動に参加

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同世代の女性から支持を集める女性HIPHOPアーチストの第一人者のMiss Mondayが、複数のストップエイズ関連のイベントに参加。女性の立場から「コンドーム使用による感染防止」だけでなく「もっと自分を大切に。簡単にベッドインはするべきではない」と訴えた。

六本木ヒルズで行われた厚生労働省主催のイベントでは、タレントの飯島愛、俳優の照英、「STOP AIDS CLUB MOVEMENT」の発起人であるBELL氏らとともに記者会見に出席。「私は音楽を通してメッセージを伝えるのが仕事。自分がどれだけの影響力があるかわからないし、もう性の乱れって歯止めが利かないのかもしれないけど、それでも『簡単なセックスはやめた方が良い』と言っていきたい」と話した。

文・写真DJ Boomerang



【厚生省発行のリーフレットに起用された彼女のコメント】
私にとって一番大切なこと
それは自分自身を真剣に愛すること
だから簡単にはベッドインしない
不特定多数の人とはベッドインしない
愛し合えた人とベッドインするときには
コンドームを持ってるかを聞く
もちろん女の子が持ち歩くのもアリ

そして二番目に大切なこと
それは他人のことも同じくらい愛せるように努力する
もしAIDSのキャリアの人と出会ったら
ゆっくり話し合うことで受け止められる努力をする

        -----STOP AIDS-----
Peace, Love, Respect
Miss Monday
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