平井堅、「“センチメンタル”は音楽を作る上で重要なキーワード」

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平井堅が11/24に2年ぶりにアルバムをリリースする。タイトルは『SENTIMENTALovers』。ヒットシングル「瞳をとじて」(映画「世界の中心で、愛をさけぶ」主題歌)、「思いがかさなるその前に…」(TOYOTA COROLLA FIELDER CMソング)や、一人アカペラに挑戦した意欲作「キミはともだち」(ドラマ「ワンダフルライフ」主題歌)など全12曲が収録されている。

このアルバム・タイトルについて平井堅は「センチメンタルっていう言葉というか、センチメンタルな感情が好きだったりそれが曲を書くモチベーションになったり、なのでセンチメンタルというのはある種ぼくにとっては音楽を作る上で重要なキーワードなんです。今回そういう曲をたくさん収録させたアルバムなので、タイトルに相応しいと思いました。ラバーズというのはそれをもうちょっと人々に向けてという気持ちを込めて、造語なのですが、“SENTIMENTALovers”にしました」と語っている。

また、「瞳をとじて」「キミはともだち」「思いがかさなるその前に…」など、7曲のビデオクリップを収録したDVD『Ken Hirai Films Vol.7』も同時リリースされる。

このアルバムリリースを記念して平井堅オフィシャルサイト(http://www.kenhirai.net/)では、11/19(金)正午より『SENTIMENTALovers』全曲試聴を実施する。本人による楽曲解説も掲載している。そしてSony Music Online Japan(http://www.sonymusic.co.jp/)では、11/24(水)深夜0時~36時間限定で、アルバムとDVD収録4曲(「style」「瞳をとじて」「キミはともだち」 「思いがかさなるその前に…」)のビデオクリップフルコーラスを無料公開する。
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