<SUMMER SONIC 2004>海外フェス経験感じさせる圧倒的なステージ! 日本代表THE MAD CAPSULE MARKETS
2日目のトリ前は日本代表THE MAD CAPSULE MARKETS。筆者にとっては<AIR JAM 2000>以来のライヴであり、2日間の大本命であった。
始まり前からマッドらしいドラムン・ベースがプレイされ、アリーナがソワソワする中でメンバーが登場! まずは新作から「Retalk」! ノイジーな轟音ギターに重厚なリズム隊、そしてハードなデジタル・ビートで構築された爆発的なサウンド! 音の渦に飲み込まれるように、いきなりオーディエンスの盛り上がりも沸点へ到達し、アリーナの至るところでモッシュ! モッシュ! モッシュ! そしてダイブ! ダイブ! ダイブ!(モッシュもダイブも禁止です)。
「Scary」では皆がコブシを振り上げ大合唱し、その後も新作からの楽曲を中心に怒涛のプレイ。「Chaos Step」「Gaga life」などのヒット曲で一際スタジアムを熱くさせ、さらに人気の「Good Girl」「Pulse」「Midi Surf」を怒涛の如くプレイし、再びモッシュ&ダイブ(禁止です)の嵐! 嵐! 嵐! 海外フェスでの経験からライヴ・バンドとしてパワー・アップした姿を見せ付けてくれた圧倒的なステージだった。
8/8@千葉マリンスタジアム
text/Hatch Azz
始まり前からマッドらしいドラムン・ベースがプレイされ、アリーナがソワソワする中でメンバーが登場! まずは新作から「Retalk」! ノイジーな轟音ギターに重厚なリズム隊、そしてハードなデジタル・ビートで構築された爆発的なサウンド! 音の渦に飲み込まれるように、いきなりオーディエンスの盛り上がりも沸点へ到達し、アリーナの至るところでモッシュ! モッシュ! モッシュ! そしてダイブ! ダイブ! ダイブ!(モッシュもダイブも禁止です)。
「Scary」では皆がコブシを振り上げ大合唱し、その後も新作からの楽曲を中心に怒涛のプレイ。「Chaos Step」「Gaga life」などのヒット曲で一際スタジアムを熱くさせ、さらに人気の「Good Girl」「Pulse」「Midi Surf」を怒涛の如くプレイし、再びモッシュ&ダイブ(禁止です)の嵐! 嵐! 嵐! 海外フェスでの経験からライヴ・バンドとしてパワー・アップした姿を見せ付けてくれた圧倒的なステージだった。
8/8@千葉マリンスタジアム
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