ジャメリア、ビヨンセとブリトニーの口パクに苦言

ポスト
UKのR&Bシンガー、ジャメリアが、ビヨンセやブリトニー・スピアーズなど“口パク”でパフォーマンスするアーティストを批判した。ジャメリアは、ビヨンセがステージで歌っていないことに気づいたとき唖然としたという。

彼女は『Daily Mirror』紙にこう語っている。「ビヨンセが、ショウの2分の1から4分の3を口パクでパフォーマンスしてるのに気づいたときは、愕然としたわ。“彼女ってアーティストなの? それとも女優?”って思った」

また、ブリトニー・スピアーズにはこんな辛らつな一言を。「ブリトニーがイギリスに来たとき、歌ってなかったでしょ。ファンを裏切ってる。最悪」

「自分の行動や発言に自信を持つ」ことをモットーとするジャメリアならではの厳しい発言だが、そんな自信満々の態度が災いする部分もあるようだ。彼女にはこの数年、言い寄ってくる男性がいなかったという。ジャメリアはこう明かしている。「ボーイフレンドなんて3年以上いないわ。自信を持ってる女性に話しかけてくる男性なんていないもの」

しかし、「もし話しかけてくる人がいたら、デートするわよ」と宣言してた彼女。最近、サッカー選手のダレン・バイフィールドと付き合い始めたとの噂もある。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報