リバティーンズのピート、無実を申し立て

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凶器所持の容疑で逮捕されたザ・リバティーンズのフロントマン、ピート・ドハーティが、裁判所に出頭し無実を申し立てた。ドハーティは、6月17日、交通違反の疑いで警察に車を止められた際、飛び出しナイフが発見され凶器所持の容疑で逮捕されていた。

ドハーティは6月29日(火)、バンド・マネージャーのアラン・マッギーと共にロンドンのテムズ地方判事裁判所に出頭し無実を訴えた。この後、8月10日に予審が行なわれる。

ザ・リバティーンズは、7月10日にスコットランドで行なわれる<T in The Park>フェスティヴァルに、8月1日には日本の<FUJI ROCK FESTIVAL '04>に出演予定。その後、8月30日にセルフ・タイトルが付けられた2ndアルバムをリリース(英国発売)。8月9日には1stシングル「Can't Stand Me Now」が発売される。

Ako Suzuki, London
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