平井 堅、新曲「キミはともだち」は自身の身体と労力をふんだんに使った“ひとりアカペラ”

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ヒット中の「瞳をとじて」の熱もさめやらぬ中、5/19(水)にニューシングル「キミはともだち」リリースする平井堅。この新曲は、全国フジテレビ系火曜夜9時ドラマ「ワンダフルライフ」主題歌として起用されている楽曲で、友情をテーマに、互いに支え合う気持ちの大切さやあたたかさを伝えている。

この曲は、バックトラックの楽曲パート、特殊効果音、STOMP(足踏み)などの打楽器音などメインの歌を含めて平井堅の身体を使って“ひとりアカペラ”にチャレンジ。人数で表すと平井堅の声を100人分以上重ねあわせて作られた音源になっていることから、制作時間は通常の楽曲のレコーディングから考えて、約8倍分の時間を声録りに費やしたとか。

そしてこの曲のビデオクリップは、クレイアニメーションで“友情”を描写。平井堅はカゲロウの羽根をもつ吟遊詩人(=ストーリーテラー)の役として出演している。1秒間に15コマという細かい作業を繰り返して制作され、約3ヶ月の制作期間を費やして完成した力作だ。

この「キミはともだち」のビデオクリップが5/19(水)深夜0時~36時間限定で、Sony Music Online Japan(http://www.sonymusic.co.jp/)にて公開される。ほかにも平井堅からのスペシャル・メッセージ映像などもある。
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