ビクトリア・ベッカム、またもやラップ・アルバムのリリースが難航
ビクトリア・ベッカムのラップ・アルバムがいよいよリリースされる――しかし、彼女の名前はどこにもない? プロデューサーのデーモン・ダッシュは、ビクトリアではなく他のアーティストを起用しアルバムをリリースしたいと発言した。
ビクトリアは昨年、ダッシュと共に14曲のヒップ・ホップ・ソングをレコーディングしている。しかし、ダッシュはビクトリアや彼女のマネージメント会社から一銭も支払われていないことを不満に、アルバムはビクトリア抜きでリリースすることを決めたという。
ダッシュは『The Sun』紙にこう語っている。「みんなにこのアルバムを聴いてもらいたいんだ。でも他のアーティストを起用することになるだろう。いいものがいっぱいあるからね。お蔵入りにはしたくない」
ダッシュは、ビクトリアもコラボレーションに参加しているものの、権利は自分にあると話している。「俺の考えでは、奴らが金を払わない限り、俺は俺のしたいことができるわけだ」
元々、ビクトリアがラップ・アルバムを発表することに納得していなかったレコード会社は、現在のところこのダッシュの発言に何もコメントしていない。
Ako Suzuki, London
ビクトリアは昨年、ダッシュと共に14曲のヒップ・ホップ・ソングをレコーディングしている。しかし、ダッシュはビクトリアや彼女のマネージメント会社から一銭も支払われていないことを不満に、アルバムはビクトリア抜きでリリースすることを決めたという。
ダッシュは『The Sun』紙にこう語っている。「みんなにこのアルバムを聴いてもらいたいんだ。でも他のアーティストを起用することになるだろう。いいものがいっぱいあるからね。お蔵入りにはしたくない」
ダッシュは、ビクトリアもコラボレーションに参加しているものの、権利は自分にあると話している。「俺の考えでは、奴らが金を払わない限り、俺は俺のしたいことができるわけだ」
元々、ビクトリアがラップ・アルバムを発表することに納得していなかったレコード会社は、現在のところこのダッシュの発言に何もコメントしていない。
Ako Suzuki, London