ももすももす、ニューALよりおいしくるメロンパンのナカシマがサウンドプロデュースした「猫とメリケンサック」先行配信

11月29日(水)にリリースされる、ももすももすのオリジナルフルアルバム『白猫浪漫』より、おいしくるメロンパンのナカシマがサウンドプロデュースを担当した「猫とメリケンサック」が先行配信リリースされた。

アルバムのリードトラックでもある「猫とメリケンサック」は、編曲とギターをナカシマが務め、ベースを森夏彦、ドラムを諸石和馬が担当したボサノヴァ調のナンバー。また、本日より「猫とメリケンサック」のミュージックビデオも公開された。ももすももすの飼い猫アルテミスも登場するハートフルな映像作品に仕上がっている。

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【ナカシマ（おいしくるメロンパン）コメント】
ももすももすとは活動初期の頃からお互いにバンドのフロントマンとして切磋琢磨し合う関係だったので、作品として残る形で携わることができて嬉しく思います！
「猫とメリケンサック」のメロディと歌詞は、淡いけれど消化できない嫉妬や劣等感といった感情が着地点を見失ってふわふわと彷徨っているような感じがあり、そのイメージからボサノヴァ調に編曲してみました。
ももすももすらしいキュートでメランコリックな世界観を引き出せたかと思います！たくさん聴いていただけると嬉しいです！

ナカシマ(おいしくるメロンパン)

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【ももすももすコメント】
「猫とメリケンサック」は同じミュージシャンとして敬愛しているおいしくるメロンパンのナカシマくんに、編曲をお願いしました。
ナカシマくんとは、以前組んでいたバンドの頃から、交流があり、彼の作る楽曲に惹かれていました。
関係ないけれど、レコーディング終わり、ナカシマくんに今まで出会った人の中で一番変な人って言われたけれど、ナカシマ君は私が今まで出会った人の中で、一番変です。
そんなナカシマくんと、一緒に楽曲制作ができて、とても楽しかったです。ナカシマくん本当にありがとう。
たくさん聴いてくださいまし。

ももすももす

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