英国レディング/リーズ・フェスティバル、早くも2021年のヘッドライナーを発表

英国の音楽フェスティバル<レディング&リーズ・フェスティバル>が、月曜日(8月31日)、早くも2021年のヘッドライナーを発表した。
新型コロナウイルスの影響を受け、今年は開催が中止されたが、来年はメイン・ステージを2つに増やし、「よりビッグ+より良く」なって再開するという。
2021年は8月27~29日の3日間開かれ、今年ヘッドラインを飾るはずだったリアム・ギャラガーとストームジーに加え、ポスト・マローン、ディスクロージャー、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンと、通常の2倍、計6アーティスト/バンドのヘッドライナーが揃う。今年、リアムとストームジー同様、幻のヘッドライナーとなってしまったレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの繰り越しは叶わなかったようだ。
また、ヘッドライナーほか、ラインナップ第1弾としてルイス・キャパルディ、ダベイビー、トゥー・ドア・シネマ・クラブ、Fever 333、ドージャ・キャット、AJ Traceyらの出演も告知された。
#RANDL21 is going to be BIGGER and BETTER than ever ???? Here are your SIX HEADLINERS across TWO main stages ???? NO MAIN STAGE CLASHES ????️ General on sale Thursday 3rd September at 9:00am ????
Reading ❤️: https://t.co/2JiEh36rfi
Leeds????: https://t.co/iG8BIzlOxD pic.twitter.com/n5yeQVvPY8— Reading & Leeds Fest (@OfficialRandL) August 31, 2020
今週木曜日(9月3日)よりチケットが販売される。
Ako Suzuki