オジー・オズボーン、『ゴーストバスターズ』カメオ出演に「すごく光栄」

オジー・オズボーンは、一家の間で大人気だった映画『Ghostbusters』にカメオ出演できたことを嬉しく思っているそうだ。主役の女性陣にもリスペクトされ「光栄だった」という。
オジーは、出演することになった経緯を『New York Post』紙にこう話した。「誰かが電話してきたんだ。で、俺は“イエス”って言ったんだよ。オリジナルは、子供らが小さかったとき家でビッグ・ムービーだった。新しいヴァージョンに出たのは、多分、俺以上に子供たちのほうが興奮してた。撮影現場には数時間しかいなかった。(主役の)レディーたちとは共演するシーンはなかったにもかかわらず、彼女たちみんなが挨拶にきたんだ。すごく光栄だったね」
オジーは、Bests Of Mayhemという架空のバンドの公演でゴーストが現れるシーンに“有名なロック・スター”役で登場するそうだ。バンド・メンバーではなく、彼らのパフォーマンスをステージ横で見ており、マネージャーのシャロンに「夢を見ているのか?」と訊く台詞があるという。
『Ghostbusters』は日本で来月公開される。
Ako Suzuki
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