オジー・オズボーン「ブラック・サバスの新作にはぶっ飛ぶ」
オジー・オズボーンは、ブラック・サバスのニュー・アルバム『13』の出来に大満足しているそうだ。鳥肌が立ったという。
彼はオーストラリアのラジオ局Triple Mでこう話した。「このアルバムはぶっ飛ぶ。それくらいいい。俺は、アルバムの出来に大満足している」「16曲作って…、どうせ結果に満足できないんだろうって思いながらCDプレイヤーに入れたら、満面の笑みが浮かび、身震いした」
「ホントだ。俺は“あ、ここ間違えてる”ってなる奴なんだ。間違いを探すタイプだ。1つでも間違いがあれば、わかる。でも、このアルバムはすごい、完璧だ」「ものすごく、ものすごくヘヴィーだ。ブラック・サバスだってことから逃れられない。それにどの楽器も、なにもかもクリアに聴こえる。すごくヘヴィで、すごく興奮してる」
7分以上のトラックが3曲も収録されているそうだ。かなりエピックなアルバムになっているのだろう。
ブラック・サバスの『13』は6月11日にリリースされる。
Ako Suzuki, London
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