The View、ニュー・アルバムを語る
The Viewのカイル・ファルコナー（Vo）とキーレン・ウェブスター（B）が、待望の2ndアルバム『Which Bitch？』について語った。ティーンエイジャーのときデビュー。童顔で、まだその当時の印象が残る彼らだが、すでに20代に突入。新作では「大人になった」彼らに触れられるようだ。
カイルは『The Sun』紙のインタヴューでこう話した。「俺ら、全員20代になった。1stのときに比べたら、落ち着いたと思うよ。まだ無茶する夜もあるけど、それほどじゃない」「ヴォーカルも歌詞も良くなったと思う」
キーレンは、こう新作への自信をうかがわせた。「みんな俺らのこと“Same Jeans”で覚えてるだろ。それはいいよ。でもこのアルバムの後、まだそんなこと言ってたらムカつくな」「そう、俺らあれから進歩してる。みんな知ってるから、昔のトラックをやるのはいいよ。でも、このアルバムはバラエティに富んでる。もし気に入らない曲があったとしても、別のものを気に入ってもらえると思う」（カイル）
初登場でトップに輝いたデビュー・アルバム『Hats Off The Buskers』（2007年）に続く待望の2nd『Which Bitch？』は今週月曜日（2月2日）UKで発売。
シングル「Shock Horror」も同時リリースされた。
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Ako Suzuki, London
