バッファロー、120cmのiPod用接続ケーブルを発売
ケーブルは使っていないときにはかさばり、しまいにくいもの。パソコン用の周辺機器を発売するバッファローは、巻き取ることでサイズを小さくできるiPod用接続ケーブルを発売した。
パソコンとiPodの接続は、USBかFireWireを利用するが、バッファローではそれぞれの端子を持った製品を用意している。USB接続したいなら「USBC2-IP12WH」、FireWire接続をするなら「IE3C-IP12WH」を選べばいい。
このケーブルはパソコンとiPodを接続するもので、iTunesでの楽曲データ転送のほか、iPodの充電にも対応している。
便利なのが「一発巻き取りボタン」。押すだけであっという間にケーブルが巻き取られ、かなりコンパクトになるのがうれしい。
発売は8月中旬を予定しており、価格は3045円となっている。
問い合わせ先：バッファロー
http://buffalo.jp/
ニュースリリース
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/new/2005/025_2.html
