【ライブレポート】WILD BLUE、全国ツアー<CURVE>完走。5つの個性が描いた“進化の曲線”

WILD BLUEが、全国ライブツアー<WILD BLUE LIVE TOUR 2026〜CURVE〜>のファイナル公演を11月3日(火・祝)、東京・LINE CUBE SHIBUYAにて開催した。オフィシャルからのレポートをお届けする。
全6都市を巡った本ツアーは全公演即ソールドアウト。1stアルバム『CURVE』を引っ提げ駆け抜けたこのツアーを通じて、これまでの歩みとグループが目指す確かな未来を提示し、止まることなく進化を続ける5人の圧倒的な現在地を印象付けた。

LEDスクリーンに「CURVE」の文字が浮かび上がり、メンバー5人のシルエットが現れると、満員の会場には割れんばかりの歓声が巻き起こった。ライブの火蓋を切って落としたのは、アルバムの幕開けを飾るエッジの効いたダンスチューン「EGO」。ステージに立ち現れた5人は、ダイナミックなパフォーマンスと迫力ある歌声で瞬く間にオーディエンスを圧倒する。STARRY(WILD BLUEのファンネーム)による息の合ったコールが響き渡り、オープニングから場内は早くも強い一体感に包まれた。続けて「BOX of DESTINY」、弾けるエネルギーを放つ「君の笑顔とあの空」を畳み掛け、序盤から会場の熱気を一気に引き上げた。
MCでは、大歓声に包まれるなか個性あふれる自己紹介が行われた。客席からの大きな声援を受け取ったメンバーは「今日本当にみんなの声が大きい!ありがとう!」と満面の笑顔で感謝を伝える。そしてツアーファイナルという特別な一日に向けて、「最終公演だからこそ、全員でぶち上げていくぞ!」と力強く叫び、会場の一体感をさらに高めてみせた。
続く「Oh Girl」では、メンバー全員がメガネを着用して登場し、大人の色気漂うシックなパフォーマンスで客席を魅了。続くダンストラックでは、山下幸輝と鈴川直弥が卓越したスキルとグルーヴが光るロックダンスセッションを軽やかに繰り広げた。その勢いのまま、ポップな世界観が広がる「POP」、アーバンな質感と卓越したダンススキルで魅せる「Automatico」、そしてドラマチックなサウンドでグループの真骨頂を見せつける「Astrist」へとシームレスに繋ぎ、5人それぞれの個性と卓越したダンススキルを存分に見せつけた。




中盤では、鈴川直弥と池田優斗によるユニット曲「カスミソウ」がしっとりと歌い上げられ、続く「Thankful Days」では会場全体に温かな空気感が広がった。その後、宮武颯と鈴陽向による気迫に満ちたダンスセッションが展開され、アグレッシブな重低音が轟く「Glitch」、ハットとマイクスタンドを巧みに取り入れたスタイリッシュなパフォーマンスが光る「Better than yesterday」へと続き、WILD BLUEらしいエッジの効いたクールな世界観で会場を惹き込んだ
幕間映像を経てステージに現れた5人は、等身大のキュートさと愛らしさが溢れるポップナンバー「You」、「Our Magic」を披露。さらに山下幸輝、宮武颯、鈴陽向によるユニット曲「Make rules」が繰り出され、会場を力強いビートと重低音で揺らした。宮武颯から「僕たちが出会った物語の楽曲、僕たちがここにいる理由の楽曲、そしてその2つが重なり合う楽曲を届けます」と曲紹介がなされ、彼らが出会った奇跡と始まりの物語を描いた「First Light」を披露。その余韻のなか、池田優斗が「君がいたから」の歌い出しを澄み切った伸びやかなアカペラで響かせると、その圧倒的な歌唱力に満員の客席は息を呑んだ。メンバーの温かな歌声が重なり、STARRYとの絆を分かち合うと、デビュー曲「WILD BLUE」を経て、本編ラストにはアルバムのリード曲「はやびきぶる〜す」を全力でパフォーマンス。自分を信じて未来へ駆け出すまっすぐな青春のエネルギーを解き放ち、これからのWILD BLUEが進むべき未来を力強く提示して本編の幕を閉じた。
本編終了後、会場中から自然と「君がいたから」の温かな大合唱が沸き起こった。STARRY一人ひとりの愛と熱気に満ちた歌声に応えるようにして、再びステージへと姿を現した5人。グループの代表曲でもある「Bubbles」で客席に降り立ち、観客と至近距離で心を通わせながらパフォーマンスを披露した。
その後のMCでは、「昨日みんな何してた?」という飾らない話題で会場を和ませた。メンバーがそれぞれ普段通りに過ごしていたと明かすなか、池田優斗は「これまでのWILD BLUEの動画を見返してから寝た」と語り、グループへの深い愛をのぞかせた。また、昨年から準備を重ね思い描いてきた初のアルバムツアー<CURVE>が終わってしまうことへの名残惜しさを全員で分かち合う場面も。さらに、直近に誕生日を迎えた山下幸輝と鈴陽向へのバースデーサプライズが行われると、客席とメンバー全員で2人を温かく祝福した。

そしてアンコールでは、今後の活動トピックスが一挙にアナウンスされた。現在毎週日曜朝9時より、フジテレビほかにて放送中(※地域により放送時間・曜日が異なります)のTVアニメーション『僕らが選んだベストアドベンチャー』の2027年12月27日より放送の新エンディングテーマソングをWILD BLUEが担当することが明らかに。さらに2027年7月より全国5都市を巡り、9月3日に東京・国際フォーラム ホールAでファイナルを迎える全国ホールツアー<WILD BLUE LIVE TOUR 2027>の開催が告知されると、客席からは割れんばかりの歓声とどよめきが沸き起こり、この日一番の熱気に包まれた。
熱気冷めやらぬまま突入したラストスパートでは、エモーショナルな旋律が胸を打つ「Afterglow」、そしてラストを飾る「Freaky Friday」の曲中では、新曲のリリースをサプライズ告知する仕掛けも。会場中から凄まじい大歓声が巻き起こるなか、全22曲を全力で駆け抜け、ツアーの幕を下ろした。
■セットリスト<WILD BLUE LIVE TOUR 2026〜CURVE〜>
2026年11月3日(火・祝) 東京・LINE CUBE SHIBUYA
M1. EGO
M2. BOX of DESTINY
M3. 君の笑顔とあの空
-MC-
M4. Oh Girl
-Dance by CO-KI & NAOYA-
M5. POP
M6. Automatico
M7. Astrist
-MC-
M8. カスミソウ
M9. Thankful Days
-Dance by HAYATE & HINATA-
M10. Glitch
M11. Better than yesterday
M12. You
M13. Our Magic
M14. Make rules
-MC-
M15. First Light
M16. 君がいたから
M17. WILD BLUE
M18. はやびきぶる〜す
[ENCORE]
EN1. Bubbles
-MC-
EN2. Afterglow
EN3. EGO
EN4. Freaky Friday
▼<WILD BLUE LIVE TOUR 2026 ~CURVE~>セットリストプレイリスト
https://wildblue.lnk.to/curve-livetour
■配信シングル「タイトル未定」
2026年12月16日(水) 配信リリース予定
WILD BLUE初のウインターソング
◾️1stアルバム『CURVE』
2026年9月9日(水)リリース
<CD>
初回限定盤A(CD+Blu-ray) VIZL-2552 / ¥5,500(税込)
初回限定盤B(CD+Blu-ray) VIZL-2553 / ¥5,500(税込)
通常盤(CD) VICL-66169 / ¥3,520(税込)
STARRY盤【FC盤】(CD+PHOTOBOOK) NZS-1068 / ¥5,830(税込) ※FC限定商品
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