SEKAI NO OWARI・Fukase、ソロ新曲「Bad Entertainment」リリースパーティーを東京・表参道WALL&WALLにて開催

SEKAI NO OWARIのメンバー・Fukaseが、ソロプロジェクトとしてDef Jam Recordingsより1stシングル「Bad Entertainment」を11月21日に配信リリースした。そのリリースパーティーが11月26日に東京・表参道 WALL&WALLにて開催された。

◆Fukase 画像

この「Bad Entertainment」は、Fukaseソロプロジェクトでは最初に発表される楽曲となり、Fukase自らがトラックをプロデュース。また、ジャケット写真にはアーティスト・TIDEのイラストが起用されている。Fukase自身が監督を務めた、MVも公開され、“Fukase”の新鮮なクリエイティブが楽しめるプロジェクトになっているという。

「Bad Entertainment」のリリースパーティーでは、Fukaseによるライブが行われ、配信リリースとなった「Bad Entertainment」に加えて未発表楽曲含むトータル2曲が披露された。

ステージ演出は、MV内のベットシーン装飾とセットアップ衣装を手がけた覆面現代アーティストの「COIN PARKING DELIVERY」が担当。本日のためだけに作成した“松の木”と楽曲の“毒”の融合をイメージした、木に異素材のマテリアルを混ぜた象徴的な椅子で、初のソロステージを彩った。

また、ニューヨーク発の「キス（Kith）」が手掛けるシリアルアイスクリームバー「キストリーツ（Kith Treats）」が、楽曲内にあるワード「毒入りケーキ」をテーマにした、ポップで遊び心のある当日限定のオリジナルメニューを開発。ベースはシグネチャーのバニラアイスクリームに、レモンシロップとレモングミを混ぜ込み、底のブラックベリージャムとスポンジケーキで“毒入りケーキ”のイメージを表現。星型シュガーと、赤のサンディングシュガーで曲の世界観を再現した。パチパチキャンディの楽しい仕掛けなど、食べると味と触感の変化を楽しめる遊び心のあるメニューで来場者を歓迎した。