東方神起、「Sky」ロング・インタヴュー&「東方神起に5つの質問!」スペシャル映像<INTERVIEW TOP>
東方神起7枚目のシングルとなる「Sky」。バラードや切ない歌詞の乗ったナンバーが多かった彼らにとっては、初となる爽やかなダンス・チューンだ。これまで、しっとりと歌い上げられる切なさと、その中で見せるコーラスワークの美しさで、他にはない透明感を放っていた彼ら。だが今回は、アッパー・チュンの中で、その伸びやかな声とコーラスワークを響かせてくれている。 ドラマ『ごめん、愛してる』のエンディングテーマだった「Begin」に続く、東方神起第2章第2作目シングル。この曲から、また新たな東方神起の扉が開かれる、そんな予感が漂う1枚だ。 ――ずっとバラードが続いてたこともあって、久々のダンス・チューンだね ユンホ:はい。今までもダンス曲は歌ってきたんですけど、大人っぽくて切ない感じのダンス曲だったので、今回みたいな明るい印象の曲は初めてです。 ジェジュン:ダンスも今までのハードなダンスとは違って、爽やかで、ちょっと可愛い感じの振り付けなので、曲調にはピッタリなダンスだと思います。 ――「Sky」は“サーティーワンアイスクリーム”のCMソングになってるんだよね? ジュンス:はい! 夏といえば、やっぱりアイスクリームじゃないですか! アイスクリームは暑い日に涼しくさせてくれて夏バテを防止してくれる食べ物だと思います! 「Sky」も夏バテを振り切って元気をくれる曲なので“サーティーワンアイスクリーム”のCMソングにピッタリな曲だと思います! 今年の夏は、アイスと「Sky」で暑い夏を乗り切って下さい! ジェジュン:この曲から東方神起のことを知ってくれる人が増えてくれたらいいなと思ってます。今までもずっと東方神起を応援してくれている人たちにとっては、今回の「Sky」は新しい東方神起だったと思います。この曲から僕たちを知ってくれた人たちは東方神起のイメージがこの曲っぽいと感じるでしょう。その人たちが、今までの東方神起のバラードを聴いてくれて、東方神起の魅力をたくさん感じてくれたらいいなと思います。 チャンミン:僕たちの曲にはスローなバラードもあるし、ミディアムなR&Bもあるし、ダークなダンス曲もあるので、「Sky」から僕等を知ってくれた人たちも、そんないろんな東方神起の魅力を感じてくれたらうれしいです! ――そうだね、この曲をきっかけに昔の曲をさかのぼって聴いてくれたら、もっと東方神起の魅力を知ってもらえるもんね。 ジェジュン:はい。そんなきっかけになる曲になればいいなと思ってます! 「Begin」も最初に聴いたときから覚えやすくて歌いやすい曲だと感じましたけど、今回の「Sky」もとても覚えやすかったです。サビのメロディが一度聴いたら忘れられないくらい印象的で、ずっと頭の中をループする感じがとてもいいと思います。 ユチョン:「Begin」はタイトルの意味どおり、新しい東方神起の始まりという雰囲気を持っていた曲だと思います。今回の「Sky」で、さらにその先に飛び立てたような、そんな気がしてます。 ――そうだね、第2ステージに飛び立った感じがするよね。でも、本当にここまで夏っぽい曲は初めてだよね。2005年に韓国でサマー・シングル「HI YA YA」をリリースしていたけど、それに続く“夏ソング”だね。 ジェジュン:そうですね。「HI YA YA」は洋楽っぽいノリでしたけど、「Sky」は日本の夏なイメージです。メロディにも日本っぽさを感じるので、また東方神起のナンバーに新たな夏ソングが加わった感じがしてます。青い空の下で思いっきり歌いたいです! ――今回の楽曲は全体的にキーも高めだから、5人としては歌いやすかったんじゃない? チャンミン:そうですね。「明日は来るから」の歌い出しはとても低かったので、少し苦労したんですが、今回はレコーディングでも苦労することなく歌えました。 |
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