AYANO

ベーシストとして活動してきたyj(Vo/Gt)を中心に、2006年結成。幾度かのメンバーチェンジを経て、2012年に、兼ねてよりyj(Vo/Gt)の悩みだった「芸術性とエンターテインメント性の折り合い」において、芸術としての音楽追求を決断。第一弾は、VJを迎えて、プラネタリウムにて星と映像と音楽によるコンサートを実現。第二弾は、ヴァイオリニストを2名を招き、楽曲本来のクラシカルな面を出し、バンド、弦楽、映像を融合し、より濃くAYANOの世界を描くことに成功した。そして第三弾は、食育ワークショップ・満腹法人:芸術栄養学の宮澤かずみを迎え、楽曲をイメージした「食べるアート」を表現に加え、曲と同期したアーティスティックな創作模様をリアルタイムにVJと合わせて投影。食と映像と音楽を融合し、大好評を博す。

新たな表現を模索する、ポストロックバンド。