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元々はBLEAK DECEMBERという名の下に活動していた彼らは、2002年にカリフォルニア州アップランドにて結成する。2005年4月にWINDS OF PLAGUEと改名し、高校を卒業する頃にRECORSE RECORDSよりデビュー・フル・アルバム『A COLD DAY IN HELL』をリリース。2007年、世界最大級のメタル/ハードコア・レーベル、CENTURY MEDIA RECORDSと契約し、2008年の2月に2ndアルバム『DECIMATE THE WEAK』を完成させる。この作品はビルボードのトップ・ヒートシーカーズ・チャートで初登場9位にランクインし、50,000枚を超えるセールスを記録。数々のツアー、メンバー・チェンジを経て、2009年の4月、『THE GREAT STONE WAR』のレコーディングを開始。当作のレコーディングは、AS I LAY DYINGを手がけたことで知られるダニエル・キャッスルマンと共に行われ、AUGUST BURNS RED、HEAVEN SHALL BURN、THE HAUNTEDの作品でお馴染みのテュー・マドセンがミックスを担当。今を代表するデスコア・バンド、SUICIDE SILENCEのミッチ・ルーカーが「Classic Struggle」、現代ハードコア最重要バンド、TERRORのマーティン・スチュワートが「Forged In Fire」でゲスト・ヴォーカルで参加しているのもアルバムのハイライトのひとつだ。