プロフィール・バイオグラフィ・リンク

藤枝 伸介
Charlie Parkerに衝撃を受け、18歳よりSAXを始める。2004年より国内外のフェス出演やプロデュースワークによりハウス/クロスオーバーシーンにおいて話題を呼んだi-depのSAX/フロントマンとして活動を重ねる。

その柔軟かつエネルギッシュな感性に多く人が注目を集める中、アンダーグラウンドダンスミュージックシーンの重鎮、井上薫氏との共同プロジェクトFusik(フュージック)を結成。プロデューサーとしてのキャリアをスタート。JAZZを大きなルーツにテクノ、ハウス、ファンク、トライバル、チルアウトなどありとあらゆる音楽的要素を取り込み昇華し映像的ともいえる作品を造り上げる音楽性は、一人のSAX奏者が作り出す音楽の枠を遥かに超え、独自の高揚感と開放感を伴った世界観を提示する。その評価は音楽業界のみならずアートや映像業界からも多く好評を得ている。

2009年5月、今迄に経験した全てのキャリアを集結し、満を持して自身の名を冠したソロ・プロジェクトSINSUKE FUJIEDA Groupを始動。