プロフィール・バイオグラフィ・リンク

Bass:SHINOBU
Guitar:TAKUYA
Drums:MOTOKI

2003年、同郷のギターのTAKUYAとベースのSHINOBUが再会、セッションを重ねてゆく中でバンド活動がスタート。2005年に現ドラムMOTOKIが加入し、月1ペースでライブを行い元BO GUMBOSのベーシストDr.TOSH?(永井利充)率いる AQUA BOMB、国内外で高い評価を受けているCOMA*、ノイズ界の重鎮MERZBOW等数々の多様なジャンルのアーティスト達と共にステージに立ち、実力と共に動員を着実に増やし、地元の音楽シーンの中核となる。

2006年からは残響ナイト(仙台)に毎年出演。最近ではLITEやTOEと同じステージに立ち、コアな音楽なファンから多くの支持を集め、着実に実力をつけてくる。メンバー全員が好きな音楽が異なっており、TAKUYAは60年代のフォークを軸にメタルの洗礼を受け、SHINOBU(B)はハードコアからインダストリアルまでとレンジの広さを持ち、MOTOKI(Dr)はJAMバンドからフュージョンまでと幅広い。そんな3人から独自のサウンドが生み出されてきた。

激情的でありながら、壮大で幻想的、そしてどこかポピュラリティがあり全音楽ファンを取り込める楽曲は、メタルやロックのコアリスナーは勿論、ヒップホップ/ヘッズ/レゲエそしてテクノリスナーまでをもコアファンとして飲み込んでしまっている。ライヴのステージングは感情的で激しいテンションのストロングスタイル。

2008年3月26日、2005年/2007年に自らライブ会場で手売りしていた音源をリマスタリング、コンパイルし、fantome records(ファントマ・レコード)第一弾アルバムとしてリリース。