喜多修平

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アニマックスで2007年夏に行われた「第1回全日本アニソングランプリ」において、その圧倒的な歌唱力で見事グランプリを受賞し、アニソンシンガーとしてのデビュー権を獲得した。

2008年2月27日、TVアニメーション『ペルソナ―トリニティ・ソウルー』のオープニング主題歌「Breakin’through」でデビューを果たす。作曲・編曲＆サウンドプロデュースは元JUDY AND MARYのギタリストのTAKUYA。

2008年7月にはアニソンカバー・ミニアルバム「キタポニクス」を発売。そして2008年8月27、TVアニメーション『夏目友人帳』のオープニング主題歌「一斉の声」を発売。また、TVアニメ『ミラクル☆トレイン』エンディング主題歌「STORIES」を2009年11月に発売。

2009年には初の海外での公演メキシコのアニメ最大イベント「TNT」に出演。2010年5月リリース『乙女的恋革命ラブレボ!!Portable』のオープニング主題歌「Secret Garden」、この年、初のワンマンライブを行い、2011年リリースTVアニメ『世界一初恋』OP主題歌「世界で一番恋してる」、『世界一初恋2』OP主題歌「世界の果てに君がいても」の収録曲でも作詞・作曲を披露。同年、TVアニメ「緋色の欠片」エンディング主題歌「この手で抱きとめるから」立て続けに「緋色の欠片第二章」エンディング主題歌を「君だけを」リリース。

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