ニュース・最新情報
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フェンダー、FINNEASのシグネチャー・アコスタソニック テレキャスターが2モデル登場
フェンダーから、数々のアカデミー賞やグラミー賞を受賞したシンガー・ソングライター、マルチプレイヤー、プロデューサー、そして作曲家として活躍するFINNEAS(フィニアス)のシグネイチャーモデル『FINNEAS Acoustasonic Player Telecaster』および限定生産となる『Limited Edition FINNEAS Acoustasonic Telecaster』が発表された。
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フィニアス、シングル「For Cryin' Out Loud!」をリリース
ビリー・アイリッシュの唯一のコラボレーターであり兄実のフィニアスが、最新シングル「For Cryin' Out Loud!」をリリース、同タイトルとなるニュー・アルバム『For Cryin' Out Loud!』が10月4日(金)に発売されることも明らかとなった。
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ビリー・アイリッシュ、グラミー受賞0に兄フィニアス「みんなが馬鹿げた話をするとこは見たくない」
2021年夏にアルバム『Happier Than Ever』を発表したビリー・アイリッシュは、日曜日(4月3日)開かれた第64回グラミー賞においてオリヴィア・ロドリゴと並んで最多3位となる7部門の候補に挙がり、授賞式でパフォーマンスも披露したが、今年は1部門も受賞しなかった。
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グラミー賞、最優秀新人賞はオリヴィア・ロドリゴ
▲オリヴィア・ロドリゴ:Getty Images「第64回グラミー賞」にて、オリヴィア・ロドリゴが最優秀新人賞を受賞した。
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ビリー・アイリッシュ、『007』テーマ・ソングでアカデミー賞受賞
米現地時間3月27日、第94回アカデミー賞が開催され、ビリー・アイリッシュが『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のテーマ・ソング「No Time To Die」で主題歌賞を受賞した。
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ヴァン・モリソン、アカデミー賞でのパフォーマンスなし
Photo : Bradley Quinnアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが、今週末(3月27日)開催される授賞式でパフォーマンスするアーティストの一覧を発表した。
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ビヨンセとビリー・アイリッシュ、初のアカデミー賞候補に
現地時間2月8日、第94回アカデミー賞の候補が発表され、音楽部門でビヨンセ、ビリー・アイリッシュ、レディオヘッドのジョニー・グリーンウッド、ディズニー映画『ミラベルと魔法だらけの家』からの楽曲などがノミネートされた。
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ゴールデン・グローブ賞、ビリー・アイリッシュが主題歌賞を受賞
日本時間1月10日午前11時より、ハリウッド外国人映画記者協会(HFPA)が主催する第79回ゴールデン・グローブ賞の発表が始まった。
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第94回アカデミー賞、音楽部門のショートリスト発表
アメリカの映画芸術科学アカデミーは、現地時間12月21日、来年3月に開催される第94回アカデミー賞の音楽、国際長編映画、長編ドキュメンタリー、短編アニメーション、視覚効果、音響など10部門のショートリスト(ノミネーションの最終候補)を発表した。
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ビヨンセ、B・アイリッシュ、J・グリーンウッドら、渦中のゴールデン・グローブ賞の候補に
月曜日(12月13日)、第79回ゴールデン・グローブ賞の候補が発表され、2部門ある音楽カテゴリーで、ビヨンセ、ヴァン・モリソン、ジェニファー・ハドソン、ビリー・アイリッシュ、レディオヘッドのジョニー・グリーンウッドらが候補に挙がった。
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フィニアス、ソロ・デビューAL『Optimist』から「The Love is Pain」MV公開
ビリー・アイリッシュの実の兄として知られるフィニアスが、ソロ・デビュー・アルバム『Optimist』をリリースした。
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『ディア・エヴァン・ハンセン』サントラより、フィニアスの「A Little Closer」パフォーマンス映像公開
全米では9月24日(金)に公開がスタートし、『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』の音楽チームが製作に参加しているミュージカル映画『ディア・エヴァン・ハンセン』のオリジナル・サウンドトラックより、フィニアスがギター1本で弾き語る「A Little Closer」のパフォーマンス映像が公開された。
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ビリー・アイリッシュの兄・フィニアス、新曲「The 90s」リリース
アーティスト兼プロデューサで、ビリー・アイリッシュの実の兄として知られるフィニアスが、新曲「The 90s」をミュージックビデオと同時リリースした。
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ビリー・アイリッシュの兄・フィニアス、デビューAL『オプティミスト』10月発売
ビリー・アイリッシュの楽曲をプロデュースしている実の兄・フィニアス(FINNEAS)が、彼女と同じインタースコープ・レコードと契約し、ソロ・アーティストとしての新曲「A Concert Six Months From Now」をリリースした。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1997年7月30日、ロサンゼルス生まれ。アカデミー賞、グラミー賞を複数受賞しているシンガー、ソングライター、マルチ・プレイヤー、プロデューサー。
妹・ビリー・アイリッシュの唯一のコラボレーターとして知られるフィニアスは、2019年のデビューEP『Blood Harmony』で、ゴールド認定のシングル「Let's Fall in Love for the Night」を披露した。
2021年に1stアルバム『Optimist』をリリースし、広く賞賛をされ、同時に、『V Man』、『American Songwriter』、『Billboard』などの出版物や、『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』、『Jimmy Kimmel Live!』、『The Late Show With Stephen Colbert』などのテレビ番組への登場を果たす。
ヘッドライン・ツアーでは満員の観客を動員し、コーチェラなどのフェスティバルにも出演した。Ashe, Ringo Starrなどとのコラボレーションや、Justin Bieber, Halsey, Selena Gomez, Camila Cabello等の楽曲プロデュース、共同作曲を手がけ人気を博した。
ビリー・アイリッシュとの共作では、グラミー賞10部門、コーチェラやグラストンベリーでのヘッドライナー出演、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞の2部門で最優秀オリジナル楽曲賞を受賞している。
2022年には、Disney PIXARのヒットアニメ、『Turning Red』に登場するボーイバンド4Town の楽曲を書きおろした。2023年には、映画『Barbie』主題歌である「What Was I Made For?」が評価を受け、彼にとって2度目となるアカデミー歌曲賞、そして最優秀楽曲賞含む2つのグラミー賞、ゴールデン・グローブ賞の主題歌賞を受賞した。