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ドイツを活動拠点とし、現在ヨーロッパを中心に全世界で熱い注目を浴びている、若手クラシック奏者集団・シンフォニアクス。メンバーは幼少期から音楽教育を受け、有名音楽学校を卒業し、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などの奏者として、またソリストとして活躍中のヴァイオリニスト3人、チェリスト2人、ピアニスト1人、そしてエレクトロアーティスト/コンダクター1人の計7人からなる(楽曲によってはサポートが入り、8人編成となる)。メンバーはそれぞれウィーン、ベルリン、ブダペスト、ニューヨーク、コペンハーゲン、ソウル在住。全世界を飛び回る正真正銘の実力派貴公子たち。

「コンサートにいったことがない人でも気軽にクラシックを楽しんでもらいたい。」そんな熱い思いから、生み出された新ジャンル“ネオクラシック”。コールドプレイ、アヴィーチーやダフト・パンクなどの楽曲をクラシカルな弦楽器やピアノによりダイナミックなサウンドに生まれ変わらせる一方で、バッハやヴィヴァルディといったクラシックの名曲にシーケンサー、シンセサイザー、ドラムマシンを使ってエレクトロニックなサウンドやビートを取り入れ、美しさはそのままに躍動感あふれる新しいクラシックを奏でる。