チェリスト宮田大×ギタリスト大萩康司、デュオAL発売。MVも公開

チェリストの宮田大とギタリストの大萩康司によるデュオアルバム『Travelogue』が、本日12月23日(水)にリリースされた。
繊細を極めるふたりの演奏の絡み合いが印象的なこのアルバムは、はやくも音楽誌のレビューで絶賛されている。YouTubeでは、宮田と大萩の演奏をとらえたミュージックビデオが公開された。
また、このデュオによるリサイタルが2021年6月11日(金)に東京・紀尾井ホールで行われることも決定。詳細は後日発表される。
■リリース情報
アルバム『Travelogue』
2020年12月23日リリース
DENON/COCQ-85518(UHQCD)/¥3,000+税
宮田大(チェロ)・大萩康司(ギター)
特典情報:https://columbia.jp/miyata-ohagi/info.html
[収録内容]
ルグラン:キャラバンの到着
ピアソラ:タンティ・アンニ・プリマ
ニャタリ:チェロとギターのためのソナタ
ショパン:チェロ・ソナタ Op.65
サティ:ジュ・トゥ・ヴ
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ピアソラ:オブリビオン
ピアソラ:ブエノスアイレスの冬
[録音]
2020年7月2-3日録音@上田サントミューゼ
■コンサート情報
宮田大(チェロ)&大萩康司(ギター)リサイタル決定
2021年6月11日(金)東京・紀尾井ホール
詳細は後日発表。