レディー・ガガ、15歳のとき初めてプレイしたバーで公演
ニュー・アルバム『Joanne』のリリースを記念して、アメリカのバーでミニ・ツアーを行なっているレディー・ガガが、その2日目となる公演を木曜日（10月20日）NY・マンハッタンのウエスト・ヴィレッジにあるThe Bitter Endで開いた。ここは彼女が15歳のとき、初めてNYでパフォーマンスした場所だったという。
ガガはこの夜、『Joanne』からの新曲「Diamond Heart」「A-Yo」「Joanne」「Grigio Girl」「Million Reasons」「Just Another Day」をプレイ。バック・バンドにプロデューサーのマーク・ロンソンが加わり、オーディエンスの中にはガガの両親、ロバート・デ・ニーロやヘレン・ミレンの姿があったという。
初日同様、会場に入りきらなかったファンのために、2回目の公演も開いた。今回は会場内ではなく、バルコニーで「Angel Down」と「Joanne」をパフォーマンスしたそうだ。
レディー・ガガのニュー・アルバム『Joanne』は金曜日（10月21日）リリースされた。アメリカでは早くも、週末発表されるチャートで1位に初登場するものと予想されている。
バーでのミニ・ツアーは今週木曜日（27日）、3回目にして最後の公演がどこかで開かれる。
Ako Suzuki
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