今年も、探していた「金の卵」見つけました！【次世代育成シリーズ１.】
公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団
第30回ハマのJACK演奏会「金の卵見つけました」
横浜みなとみらいホールでは2012年より、"未来の音楽家を発掘したい"という想いから、ハマのJACKと協働で、音楽を志す青少年を対象としたコンチェルトソリストオーディション「金の卵を探しています」を毎年開催しています。
このオーディションでは3つのカテゴリー（10歳以下のX、14歳以下のY、18歳以下のZ）から、それぞれ1名が選ばれ、N響メンバーをはじめとする「ハマのJACKオーケストラ」をバックに、ソリストとしてコンチェルトを披露します！
金の卵たちに、一流のオーケストラ奏者との共演を通し、音楽の楽しさや感動を体験し、将来の夢に向かって羽ばたいて欲しいという願いが込められたこの企画。
才能あふれる「金の卵＝未来の音楽家」と一流オーケストラメンバーの共演にどうぞご期待ください。
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ここも見どころ!!
■演奏会には過去のオーディション合格者「金の卵」達も登場
これまで5回のオーディションでは27名の合格者「金の卵」達が誕生しています。６月１９日の演奏会では、第１回から２名、第４回・第５回から各１名、計４名の合格者がコンチェルトのソリストとして特別に出演し、「第1回金の卵を探しています。」の課題曲でもあったヴィヴァルディ作曲の「四季」を、春、夏、秋、冬と季節に分かれて演奏します。
★「ハマのJACK」とは・・・市内在住の若手演奏家（NHK交響楽団のヴァイオリン奏者 三又治彦、白井篤、チェロ奏者の海野幹雄）が呼びかけ、音楽を身近に親しんでもらおうと地域に根差したクラシック音楽普及活動を行うNPO法人です。
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[表2: http://prtimes.jp/data/corp/14302/table/103_2.jpg ]
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