ロッド・スチュワート、下着会社の社長に怒り爆発

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ロッド・スチュワートが、彼のガール・フレンドをモデルから降ろした下着会社Ultimoの女性社長を辛らつな言葉で攻撃した。Ultimoは最近、同社の下着モデルをロッドのガール・フレンド、ペニー・ランカスターから別居中の妻レイチェル・ハンターへ交代していた。

レイチェルを起用した際、Ultimoの社長ミシェル・モーンは、レイチェルをブラジルのスター・サッカー選手のロナウドに、ペニーを弱小チーム、フォールカークの選手にたとえ、ペニーを雇ったのは単に安かったからだと話したと噂されている。

『Daily Mirror』紙によると、これを耳にしたロッドが怒りを爆発、モーンを辛らつな言葉で攻撃しているという。「彼女は、いかさま師だ。儲けた金で窒息すればいいんだ」「彼女のやり方は汚い。世間の注目を浴びたいだけのろくでなしだ。ペニーの身体には悪いところはないが、モーンの全身からは悪臭が漂っている。ビジネスはビジネスだ。終わったのなら、そのまま友人として付き合っていけばいいんだ。でも、彼女のように、(ペニーの)顔に泥を塗るようなまねをする必要はない」

モーンは、ロッドの言葉にショックを受けているものの、ペニーの陰口を叩いたという噂を否定した。「ロッドの主張していることは本当ではないし、謝るつもりはないわ。ロッドとペニーには失望した。私を個人的レベルで攻撃する必要はないでしょ」

ロッドはしかしながら、別居中の妻レイチェルには寛容な態度を示している。「このUltimoとの問題にレイチェルは何の関係もない。彼女はシングル・マザーで、生活のために稼がなくてはならないんだから」

レイチェルとペニーは犬猿の仲。ペニーにとって、モデルを降ろされただけでなく、その後釜がレイチェルだったのいうのは大変な屈辱だったに違いない。

Ako Suzuki, London
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