TUBE、歴史的記念すべきカウントダウンで韓国同時生中継!

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来る2004年元旦より韓国での“日本語楽曲解禁”を記念して、12/31の深夜から韓国ソウル子供大公園内の「DOM」にてカウントダウンライヴ<TUBE KOREA-JAPAN 03-04 COUNT DOWN LIVE in SEOUL “DREAMS OF ASIA”>が開催される。

戦後、韓国政府の政策により日本語楽曲は放送およびCD発売も制限されていたが、99年9月の“2000席以下の室内公演場での歌謡公演”の開放を機に、CHAGE&ASKAが公演を実施。2002年のサッカーFIFAワールドカップ開催において“Voices of KOREA/JAPAN”(日本からはCHEMISTRYSoweluが参加)が日本語、韓国語、英語の3ヶ国語でテーマ曲「Let's Get Together Now」を歌い、戦後初めてテレビ放映される。ほかにも、韓国出身のシンガーBoAが今年10月発売の「DOUBLE」で、日本のオリジナル楽曲では初めてとなる日韓同時発売を実現させる(ただし韓国での発売は韓国語ヴァージョン)など、様々な流れをくみ、2004年1月1日より日本語楽曲によるCD販売の全面開放となる(詳しくはhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/korea/bunka/にて)。

この日韓での歴史的記念すべき日に行なわれるライヴには、韓国でも人気のTUBEと地元韓国の人気アーティストの共演によるもので、TUBEのカヴァーで人気を博した韓国のバンド、CAN(ケン)などが登場する。

このライヴの模様を音楽専用チャンネルViewsicとTUBEオフィシャルサイト(http://www.TUBE-net.com/)にて同時生中継することとなった。中継時間は2003年12月31日の23:00~2004年1月1日深夜2:00終演予定。
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