柴田淳、リスナーの恋の話に答えてくれました!(男性編)

ポスト
シリーズでお届けした“柴田淳の曲に、自身の恋を重ねてみる…”はもう読んでいただけましたか? 男性4人に柴田淳の2ndアルバム『ため息』(2/26発売)を聴いてもらい、恋の体験話を語ってもらいました。そして今回は、その4人の体験話を柴田淳が読み、感想を語ってもらいました。
(男性4人の恋の話を読んでから、どうぞ/下記URL参照)

――あ~、やっぱり男って勝手よねぇ…。“しばらく髪の毛、切れませんでしたよ”“…近道なのにしばらく避けてましたよ”“僕の前では女だったからかな”“…危ういバランスを持った女性でした”“…どうしても彼女に報告したくて…待ち伏せしたんです”。もう、ロマンチストなんだから☆

でも、すごいよね、色んな想いをめぐらせたり、色んな行動をするのね。でも、ある意味、自分で“こうなんだ”って思ったら、そういう行動に出て自分を説得したり、自分の中で納得しようっていう気持ちに突き進めるんだね。

私の歌を聴いて「しばじゅん不倫してるの?」って言う人がとても多いのね。不思議と男の人に多いの。そんなにドロドロした感じするかなぁ? 「この曲の主人公はこうなんでしょ? ああなんでしょ」って言う人もやっぱり男の人に多いのね。想像力が豊かなんだろうか? そういうのって、私にしてみれば「おー、そう来るかぁ」とか「えっ全然、意識してなかった」っていう反応になるんだけど…。男性も女性も自分の経験や体験に照らし合わせて私の歌を聴いてくれているのは本当に嬉しい限りです。でもきっと男と女の違いってその先にあるんだろうな。それがわかってしまったら、私、歌えなくなっちゃうかもなぁ…。


●特別企画「2ndアルバム『ため息』を聴き、かつての恋を想う…(特別編)」は、
../feature/?id=52312935
●柴田淳のビデオクリップやニュースが満載のアーティスト情報は、
../artist/?id=52008284
この記事をポスト

この記事の関連情報