【第44回グラミー賞】ミッシー・エリオットが有力候補のDMX、Jay-Zを打ち負かしてベスト・ラップ・ソロ・パフォーマンスを獲得

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第44回グラミー賞でシンガー/ソングライター/ラッパーのMissy Elliottの「Get Ur Freak On」がJay-Zの「Izzo (H.O.V.A.)」、Nelly「Ride Wit Me」、DMX「Who We Be」、Afroman「Because I Got High」を打ち負かし、home best rap solo performance(ベスト・ラップ・ソロ・パフォーマンス)を受賞した。

Elliottはまた、Mya、P!nkLil'KimChristina Aguilera、Patti LaBelleによる映画『Moulin Rouge』のサウンドトラックである「Lady Marmalade」のライヴ・パフォーマンスにも参加した。「Lady Marmalade」でMya、P!nk、Lil' Kim、Aguileraはbest pop collaboration with vocals(ベスト・ポップ・コラボレーション・ウィズ・ヴォーカルズ)を受賞している。

Elliottの「Get Ur Freak On」は3rdアルバム『Miss E...So Addictive』の先行シングル。同アルバムは現在までに150万枚のセールスを記録している。

Yves Salomon, New York LAUNCH.com
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