KornのFieldy、ニューアルバムはギター・へヴィになると語る

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最近、Kornのメンバーの活動が活発になっている。ベーシストのFieldyは、ソロ・アルバム『Rock N Roll Gangster』をリリースし、フロントマンのJonathan DavisはFieldyのDreamsのプロジェクトに参加したほか、映画『The Queen Of The Damned』のサウンドトラックも制作している。

しかしKornのファンは、春にリリースが予定されているニューアルバムに最も期待を寄せている。FieldyはLAUNCH.comに、ニューアルバムではKornのハードなサウンドが期待できると語った。「たぶん今までのものの中で、最もギター・へヴィなアルバムになると思うよ。今までのは、マジでベース・へヴィだったけど」

「俺はベース・プレイヤーだけど、実際それ(今回のアルバム)を気に入ってるんだ。何かクールだし。まさにへヴィなんだよ、オーケストラみたいで。とてもビッグな感じで、オーケストラを連想させるんだ、何かたくさんのギターでプレイしたみたいに。とってもデカくてへヴィで、クレイジーなアルバムだよ」

リリース日やタイトル、トラックに関する情報は公表されておらず、Kornのツアー後に公表される模様だ。

Gary Graff, Detroit LAUNCH.com
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