インエクセスが映画に

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先日、INXSのアンソロジー『Shine Like It Does』が2枚組CDでリリースされた。彼らはColumbia Tristarと契約を交わし、現在は映画に目を向けている。バンドのメンバーは'70年代後半~'80年代初めのオーストラリアでの初期時代からMichael Hutchenceの死に至るまでの彼らのストーリーを語る要素を集めている。

複数の楽器を担当するKirk Pengillyは、次のようにLAUNCHに語っている。
「この前、Columbia Tristarとバンドのドキュメンタリー映画を制作する契約を結んだんだ」「部屋には何年も貯め込んだフィルムやビデオ、映像といったものがいっぱいあるんだ。インタヴューやホームビデオなんかもINXSのストーリーを語るのに織り交ぜたいね。そうやって作っていこうと思うんだ。たぶん、半年くらいかかるかな」

映画のリリース日は未定。INXSはまた、Jon Stevensを新ヴォーカルに迎え、今年の終わりに予定されているヨーロッパおよび米国ツアーの準備に取りかかっている。

Darren Davis, New York LAUNCH.com
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