ザ・ダークネス、エド・シーランと共演時のリハーサル映像を公開

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先週(12月9日)、英国ロンドンで開いた公演で、エド・シーランと共演したザ・ダークネスが、その前に楽屋で行われたリハーサルの模様を収めた映像を公開した。

シーランはこの日、オープニング・アクトとしてサプライズ出演した上、ザ・ダークネスのパフォーマンスにも参加し、「Love Is Only A Feeling」を一緒にプレイした。


水曜日(13日)YouTubeに投稿された映像では、シーランとフロントマンのジャスティン・ホーキンスがアコースティック・ギターをかき鳴らしながらリハーサルする姿が見られる。今週末には、本番のフル・パフォーマンス映像を公開予定だという。

シーランは、オープニング・アクトとして登場した際、13歳のときに『Permission To Land』を買い、「いつか彼らとステージに立つのが、ずっと僕の野望だった」と話したという。今回とは逆に、ザ・ダークネスは2019年、シーランの<÷>ツアーでオープニング・アクトを務めていた。

ザ・ダークネスは現在、ファースト・アルバム『Permission To Land』のリリース20周年を祝うツアーを開催中。バンドは2006年に解散したが、2011年に活動を再開し、2015年にはクイーンのロジャー・テイラーの息子ルーファス(Dr)が加入した。

ザ・ダークネスは、2024年1月23日に東京(Spotify O-EAST)で一夜限りの日本公演を開く。

Ako Suzuki
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