マイケル・アンソニーとウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、20年ぶりに再会

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元ヴァン・ヘイレンのベーシスト、マイケル・アンソニーが、12月8日、旧友の息子で、ヴァン・ヘイレンで彼の後任を務めたウルフギャング・ヴァン・ヘイレンのプロジェクト、Mammoth WVHの公演を観に訪れ、20年ぶりにウルフギャングと再会したという。

アンソニーは、Mammoth WVHのライヴ・パフォーマンス映像とウルフギャングとの2ショットをインスタグラムに投稿し、「昨晩、ここ(ラス)ベガスで、@mammothwvhを観に行った。お見事だった!! ウルフ、愛しているよ。君に会えて本当に嬉しかった!! (誇らしいよ、ブラザー!!)と報告。

ウルフギャングもアンソニーとハグする写真をSNSに投稿し、「今夜、ベガスでの@mammothwvhの公演で、旧友にばったり会った。(マイキー、愛してる)」と、つぶやいた。

アンソニーは、「何年ぶり?」とのファンからの質問に「20年ぶりだ!」と答えている。

また、サミー・ヘイガーはアンソニーの投稿に、「君とウルフが一緒のところを見られるなんて、最高だ。明日会うのが楽しみだ、ブラザー」とのメッセージを残している。


Blabbermouth.netによると、ウルフギャングは最近、米ラジオ局Q104.3のインタビューで、「ベガスでマイクに会う予定だ。彼をハグしたい」と話していたそうだ。彼は、ヘイガー、アンソニー、ジェイソン・ボーナム、ジョー・サトリアーニが来年、ヴァン・ヘイレンの曲をプレイするツアーを開催することに、「スーパー・クールだ」ともコメントしていたという。

Ako Suzuki
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