オジー・オズボーン、グラミー受賞に喜びのコメント
Photo: Ross Halfin
現地時間2月5日、米ロサンゼルスで開催された第65回グラミー賞で最優秀ロック・アルバム(『Patient Number 9』)と最優秀メタル・パフォーマンス(「Degradation Rules」)の2部門を受賞したオジー・オズボーンが、喜びのコメントを発した。
「グラミーの最優秀ロック・アルバムを受賞するなんて、俺はラッキーな野郎だ。このアルバムで、世界で最も偉大なミュージシャンの何人か、プロデューサーのアンドリュー・ワットと共作できた俺は恵まれていた。長年の友人でブラック・サバスのバンド・メイトだったトニー・アイオミをフィーチャーした曲で最優秀メタル・パフォーマンスを受賞したのも同じように嬉しい」
オジーのグラミー受賞はこれで5度目。過去にソロによる楽曲「I Don't Want To Change The World」(第36回)、ブラック・サバスの「Iron Man」(第42回)と「God Is Dead?」(第56回)で最優秀メタル・パフォーマンスを受賞しており、最優秀ロック・アルバムに輝くのは今回が初めてだった。
オジーは授賞式に出席せず、プロデューサーのアンドリュー・ワットと『Patient Number 9』でプレイした元オジー・オズボーン・バンド/現メタリカのベーシスト、ロバート・トゥルヒーヨが代理でアワードを受け取った。
Ako Suzuki
現地時間2月5日、米ロサンゼルスで開催された第65回グラミー賞で最優秀ロック・アルバム(『Patient Number 9』)と最優秀メタル・パフォーマンス(「Degradation Rules」)の2部門を受賞したオジー・オズボーンが、喜びのコメントを発した。
「グラミーの最優秀ロック・アルバムを受賞するなんて、俺はラッキーな野郎だ。このアルバムで、世界で最も偉大なミュージシャンの何人か、プロデューサーのアンドリュー・ワットと共作できた俺は恵まれていた。長年の友人でブラック・サバスのバンド・メイトだったトニー・アイオミをフィーチャーした曲で最優秀メタル・パフォーマンスを受賞したのも同じように嬉しい」
オジーのグラミー受賞はこれで5度目。過去にソロによる楽曲「I Don't Want To Change The World」(第36回)、ブラック・サバスの「Iron Man」(第42回)と「God Is Dead?」(第56回)で最優秀メタル・パフォーマンスを受賞しており、最優秀ロック・アルバムに輝くのは今回が初めてだった。
オジーは授賞式に出席せず、プロデューサーのアンドリュー・ワットと『Patient Number 9』でプレイした元オジー・オズボーン・バンド/現メタリカのベーシスト、ロバート・トゥルヒーヨが代理でアワードを受け取った。
Ako Suzuki
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