マイケル・アンソニー、エドワード・ヴァン・ヘイレンと「和解できなかったのは心残り」
サミー・ヘイガーは、エドワード・ヴァン・ヘイレンが亡くなる数ヶ月前から彼と連絡を取り合うようになっていたが、マイケル・アンソニーにはその機会は訪れず、アンソニーはそれが心に引っかかっているという。
『Talkin' Rock With Meltdown』ポッドキャストのインタビューで、エドワードと最後に話したのはいつかと問われたアンソニーは、こう答えた。「僕ら、(長い間)話してなかった。残念なことに、そういう機会はなかったんだ。わかると思うけど、僕はそれが心に引っかかってる。僕らの間には問題があって、それらが解決されることはなかったわけだから。でも、いまさら何ができる? 僕らはリユニオンするはずだった。実現できなかったのは、本当に悲しいよ。でも、人生とショウは続く」
ヘイガーはエドワードが亡くなった後、2人は何年も話していなかったが、2020年初めに共通の友人から勧められエドワードに電話を入れ、その後テキスト・メッセージを交換するようになっていたと明かしていた。
Ako Suzuki
この記事の関連情報
【俺の楽器・私の愛機】1618「コピーモデル」
【俺の楽器・私の愛機】1614「eddie Frankenstein」
【俺の楽器・私の愛機】1608「売ってないので作って見た」
【俺の楽器・私の愛機】1607「ミニギター」
EVH、ストライプパターン・ギザギザのエッジを残したデザインの『Striped Series Shark』新製品を発売
【俺の楽器・私の愛機】1602「夏休みの工作」
マイケル・アンソニー、グリーン・デイのメンバーとヴァン・ヘイレン、キッスの曲をプレイ
マイケル・アンソニー、デイヴィッド・リー・ロスの公演に「飛び入り参加するつもりだった」
ウルフギャング・ヴァン・ヘイレン、父エドワードのギターの正式名を明確にする