UFOのヴィニー・ムーア、コロナに感染「昼寝の世界チャンピオンになった」

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UFOのギタリスト、ヴィニー・ムーアが火曜日(12月15日)、新型コロナウイルスに感染したことを明かした。幸い、回復しつつあるが、疲労感が酷かったという。

彼はFacebookを通じ、こう報告した。「2週間ほど前、新しい曲をレコーディングしていて、そのことについて投稿するつもりだったんだけど、具合が悪くなり始め、残念ながらCOVIDの検査結果が陽性と出た。いまは良くなっているが、すごい疲労感だった。実のところ、昼寝の世界チャンピオンになったね…それって、僕は昼寝が大嫌いだからフラストレーションだ。これまでで最大の時間の無駄???? みんな、気をつけて。そしていい休暇を。すぐに音楽のニュースと共に戻るよ。ありがとう」



ムーアは2019年秋に9枚目のソロ・アルバム『Soul Shifter』をリリースし、今年1月にヨーロッパでソロ・ツアーを開催した。その後、UFOの北米ツアーがスタートしたが、新型コロナウイルスの感染拡大により中断。バンドは2021年5月にライブ活動を再開する予定でいる。


Ako Suzuki
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