ライブハウス・名古屋MUSIC FARM、存続のためクラウドファンディング募集開始

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名古屋のライブハウス・MUSIC FARMが、店舗存続のためのクラウドファンディング・プロジェクト「SAVE OUR MUSIC FARM」を5月13日(水)よりスタートさせた。

1988年に開設し、今年創業32年目に突入しているMUSIC FARM。昨今の新型コロナウイルスとそれに伴う緊急事態宣言から3月以降の公演延期・中止が続出し、運営費が底をつきかけている現状がある。


ライブハウスにまつわる様々なクラウドファンディングが既に動いている中で後発寄りの動きにはなったが、店長の榊原雄一と副店長の田中だいすけは本プロジェクトについて「名古屋MUSIC FARMを存続させて愛すべきバンドマンと愛してくれるお客様が帰ってこれる環境を整えたいです。」とコメントを表している。

なお、プロジェクトのリターンには限定Tシャツや限定パーカー、コンピレーションCD、お食事券、MUSIC FARMとアーティスト達のコラボによる各種限定チェキとサイン入り冊子のセットなど様々なコースが用意されている。詳しくはプロジェクトページにて。

■「SAVE OUR MUSIC FARM」支援プロジェクト

支援受付開始:2020年5月13日20:00
支援受付締切:2020年6月29日23:59
*7月からリターン品の製作を行い、8月以降支援者の方々へ迅速に郵送させて頂きます。
https://camp-fire.jp/projects/view/265092

◆「SAVE OUR MUSIC FARM」支援プロジェクト 詳細ページ
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