レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパーとの噂に「ソーシャル・メディアはネットのトイレ」

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レディー・ガガが、噂されるブラッドリー・クーパーとの関係についてコメントした。

◆レディー・ガガ画像、動画

レディー・ガガは最近、婚約を解消したと言われ、アカデミー賞受賞式でクーパーと行なったパフォーマンスがあまりにも親密だったことから、2人は恋愛関係にあるのではとの憶測がメディアやとくにネット、ソーシャル・メディアを通じ流れていた。

今週、アメリカのトーク番組『Jimmy Kimmel Live!』に出演したガガは、司会者のジミー・キンメルから「僕らは家で見ていて、“この2人の間はどうなってるんだ?”って思った」「僕は賛辞だと思うけど、みんな、“2人は愛し合ってる”って言い始めてる」と振られると、目をくるりと回しあきれた表情を見せ、こう答えた。

「まず第一に、ソーシャル・メディアは率直に言って、インターネットのトイレで、ポップ・カルチャーには本当に悪い影響を及ぼしてきた。みんな、愛を見たんでしょ。なんでだと思う? 私たち、それを見て欲しかったからよ。“Shallow”はラブ・ソングよ。あの映画はラブ・ストーリーなんだから」

「パフォーマンスの面からすると、私たち2人がずっと結びついているのが重要だった。私はトニー・ベネットとツアーしてて、3年間彼の身体に腕を回してたわ。ラブ・ソング歌うとき、人々はそういうのを感じ取りたいのよ」

ガガとクーパーが主演、クーパーが監督もした映画『アリー/ スター誕生』のテーマ・ソング「Shallow」は、今週日曜日(2月24日)開かれた第91回アカデミー賞で歌曲賞を受賞。ガガにとって初のオスカーとなった。

Ako Suzuki







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