AC/DC「アクセルとだと違う曲もプレイできる」
AC/DCのアンガス・ヤング(G)とクリフ・ウィリアムズ(B)が『Classic Rock Magazine』のインタビューで、アクセル・ローズが加わったヨーロッパ・ツアーについて語った。
◆AC/DC画像
AC/DCはこのツアーで「Riff Raff」や「Touch Too Much」など何十年もプレイしていなかった曲を披露している。アンガスは「アクセルと一緒だと、俺たち、何年もやっていなかった曲を混ぜることができる」「オーディエンスの前でそれらが息を吹き返し、彼らのリアクションを見るのは楽しい」と話した。
クリフも「違う曲をやるのは、いつだっていいことだし面白い。俺たちにとってもオーディエンスにとっても変化をもたらす」と、ヨーロッパ・ツアーは「とても上手く行っている」「素晴らしいプレイだ」と話した。
AC/DCは水曜日(6月1日)、延期した北米公演でもアクセルとタッグを組むことを発表。アクセルがガンズ・アンド・ローゼズのスタジアム・ツアーを終了後、8月27日から9月20日まで10公演を開く。
Ako Suzuki