アヴリル・ラヴィーン、チャド・クルーガーとレッドカーペット

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アヴリル・ラヴィーンが日曜日(4月3日)カナダ・カルガリーで開かれた<Juno Awards 2016>に、ニッケルバックのチャド・クルーガーと連れ立って出席、一緒にレッドカーペットを歩いた。2人は2013年7月に結婚、2年後の2015年9月に別離を発表していた。

◆アヴリル・ラヴィーン画像

同アワーズで、ニッケルバックは最新作『No Fixed Address』がロック・アルバム・オブ・ザ・イヤーにノミネートされており、アヴリルはこれを応援し、同席したそうだ。

破局後も2ショット写真をSNSに投稿するなど、仲がいいことを公にしていたアヴリルは、こう話したという。「ニッケルバックがノミネートされたから、チャドと来たのよ。彼を応援するためにね」「スタジオで一緒に仕事をし始めたの。そう、いまでも一緒にやっているのよ。それに、お互いを深く愛していて、友情を深めている。これは保っておきたいものだし、私たちにとって大事なことなの」

また、クルーガーは「彼女から、グラミーのパーティに一緒に行かないかって誘われて、もちろんって答えた。行ってみたら、楽しかった。だから今回、僕が“Junoに行きたくない?僕の相手でどう?”って訊いたんだ。もちろんって言われたよ」と話した。2人が復縁したのかは不明。

そして残念ながら、アヴリルの応援は届かず、ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤーは、デス・フロム・アバヴ1979の『The Physical World』が受賞した。



Ako Suzuki
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