GACKT、“川の神”の純愛物語『カーラヌカン』で主演に抜擢

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GACKTが、2017年公開予定の長編映画『カーラヌカン』の主演男優に抜擢された。

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同映画は沖縄・八重山地方の大自然を極めて鮮明な映像で捉え、至上の幸せをもたらす“川の神”に包まれた愛の物語。タイトルの『カーラヌカン』には、「カーラ:川、ヌ:の、カン:神」という意味が込められ、沖縄の文化を織り交ぜながら愛に生きる大切さを深く訴える作品になるという。浜野安宏が監督を務め、GACKTは仕事にも女性に対しても自信家で、類い稀な美しい身体と美貌を持つ40歳前後の男性の役を演じる。


また今回の主演男優の決定を受け、美しく野生美を纏う主演女優オーディションの応募締め切りが2月29日まで延長となった。なお、最終オーディションは、4月21日から24日にかけて沖縄県で開催される<島ぜんぶでおーきな祭-第8回沖縄国際映画祭->にて実施を予定しているとのことだ。

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■GACKT コメント
浜野監督の作品に対するこだわり、世界観に共感しました。

一人の沖縄人として沖縄、八重山の大自然をこの映画を通して皆様にお見せします。

そして、一人の表現者として最高の作品を皆様に送ります。

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■浜野安宏(監督)コメント
愛になれ。自信たっぷりに生きてきた40歳前後の男が、初めての愛に気づく。この映画は愛に生真面目に向き合います。美しく、知力、体力すべてを持つ男が、大自然で初めて「愛になる」死と再生を演じさせたい唯一無二の俳優、GACKTさん。美しい男と美しい女が壮大な沖縄の自然と、深い芸術文化の営みの中で愛の美しさを歌い上げます。

究極のナチュラルとドラマが織りなす、これこそニューエージ・ムービーである。

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▲浜野安宏(監督)

■映画『カーラヌカン』ストーリー

世界を舞台に活躍する写真家の大山光(GACKT)は、沖縄八重山諸島地域の自然を背景に、美しい姿態の美少女、石垣真海の写真集を撮影していた。西表島の美しい滝の下での撮影中、突然、滝上から強い太陽光線が大山を突き刺し、目の前が真っ白になる。気がつくと、真海が忽然と消えてしまっていた・・・それから4年間、大山は理由がわからないまま、八重山の奥深くで消えた少女を探し続けてしまう。八重山諸島に通い、真海を探す道すがら、沖縄の圧倒的な自然や芸術に触れていく。同時に、今まで誰も描くことの出来なかった沖縄の美しい光景も写真に収めていく。一方、消えた真海も、沖縄の文化芸術を身につけようとしていた。そして、次第に真海の影を捕えていく。大山は想念の中で成長する女への強い愛に気付きはじめる。少女は、なぜ忽然と姿を消したのだろうか。もしかしたら、夢だったのか、それとも、川の神様「カーラヌカン」だったのか…

■オーディション応募要項

応募年齢:満18歳から満25歳(※2016年4月1日時点)
応募方法:公式HP(http://karanukan.com/)より応募用紙をダウンロードの上プリントアウトしたもの、又は市販の履歴書を郵送でのみ受付
応募期間:2016年2月29日(月)消印有効
郵送先:
〒900-0016 沖縄県那覇市前島3-25-5 とまりんアネックス2F
株式会社よしもとエンタテインメント沖縄 
映画「カーラヌカン」主演女優オーディション宛
[問]okinawa@yoshimoto.co.jp
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