カラオケ館のガンプラ35周年記念キャンペーン、秋葉原「ガンプラルーム」の豪華ガンプラ作例を見逃すな！

「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル（＝「ガンプラ」)の生誕35周年を記念し、全国の「カラオケ館」で昨年12月17日より開催中の「ガンプラ35周年記念カラオケキャンペーン」。全店で行われている豪華賞品のプレゼント企画とともに話題を集めているのが、キャンペーンと同時にスタートしたカラオケ館秋葉原本店の「ガンプラルーム」だ。ガンプラの世界観でオリジナルデザインされた内装＋ガンプラの展示というガンダムファンなら必見のルーム。ここではその内容をお届けしよう。

秋葉原本店に入ってまず目に入るのが、1階フロント前に置かれたケース内のガンプラ展示。昨年10月から放送中の「機動戦士ガンダム　鉄血のオルフェンズ」の第1弾として発売された「HG ガンダムバルバトス」と、最新の「RX-78-2 ガンダム」である「HGUC RX-78-2 ガンダム」だ。


そこからエレベーターに乗り2階にあるガンプラルームへ向かうのだが、フロアの廊下を進み角を曲がったところで、壁いっぱいにガンダムのビジュアルが現れた。これはうれしいサプライズ。そして、ルームのドアがガンプラのランナー（プラモデルのパーツをつないでいる枠）をイメージしたデザインになっているのもニクイ演出。まさにガンダム一色のインテリアに期待を膨らませて中に入ると、正面にはガンプラの並んだケースが！　このルームの目玉が一番に目に飛び込んでくる。

ケース内に並ぶのは豪華な作例の数々。ガンプラ作りの世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ」日本大会チャンピオンの作例（高奥誠也さん本人が自ら設置）や、ガンプラの第一人者 川口名人の作例、歴代日本大会チャンピオンの作例などなど、ガンプラ好きなら垂涎モノのラインナップ。川口名人の作例では制作のポイントなども紹介され、そのガンプラ作りに対する情熱をうかがうことができるのもポイントだ。


ルーム内で流れる映像にも注目。ルーム内には3つのモニターが設置され、ガンプラの生産拠点であるバンダイホビーセンターの映像などをじっくり観ることができる。

さらにガンプラルーム内にはガンプラの持ち込みが可能、その場で制作することができる。キャンペーンの一環として、ルーム内でガンプラを撮影し投稿するフォトコンテストも同時開催。投稿者の中から抽選で35名様にガンプラEXPO限定HGが当たる豪華なプレゼント企画だ。

「観る」「歌う」「作る」で楽しめるガンプラルームの展開は3月31日（木）まで。ルーム利用者には先着でオリジナルガンプラコースターとガンプラ35周年ステッカーがプレゼントされるのも見逃せない。数に限りがあるので早めのチェックがオススメ！ ルーム利用時には予約をお忘れなく。