ブライアン・メイ「コージー・パウエルを兄弟のように愛していた」
1月7日、コージー・パウエルの故郷、英国グロスタシャー州サイレンセスターに彼の記念プレートが設置され、除幕式でブライアン・メイがスピーチを行なった。
◆ブライアン・メイ画像
セレモニーには、ブライアンほか、トニー・アイオミ、スージー・クアトロ、バーニー・マースデン、ニール・マーレイらも出席。ブライアンは、パウエルを「世界で最もエキサイティングなドラマーの1人」と称えた。
市内にある歴史的建造物Corn Hallの外壁に設置された記念プレートを前に、ブライアンは、「コージーは立派な人だった。常に思いやりがあり、寛大で、愛情豊かだった」「僕は、彼のことを兄弟のように愛していた。いまでも、とても寂しく思っている。彼の人生は素晴らしく焦点の合ったものだった。リッチー・ブラックモアからトニー・アイオミ、ジェフ・ベックまで、レインボーからブラック・サバス、ソロ・ヒット「Dance With The Devil」まで、ロック史上最高のカタログでプレイした」などと話したそうだ。
記念プレートを覆っていたベールは、ブライアンとアイオミの手により外された。
パウエルが亡くなってから4月で18年が経つ。現在、彼のドキュメンタリー『Dance With The Devil, The Cozy Powell Story』も制作されているという。
ash">#BRIsSOAPBOX "My Speech Notes for Cozy Plaque Unveiling... a great day ... Bri" @DrBrianMay https://t.co/9LtMgiLLyY pic.twitter.com/4zs1eP5KZG— BrianMayCom (@brianmaycom) 2016, 1月 7
Ako Suzuki
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