【詳細レポ】VAMPS主宰<HALLOWEEN PARTY>最終日、「ハロウィンはHSですね」

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VAMPSが主宰する国内最大級のハロウィンイベント<HALLOWEEN PARTY 2015>5DAYSの5日目が幕張メッセ国際展示場9・10・11ホールにて開催された。先ごろ公開した速報レポートとオフィシャルレポートに続いて、10月25日に行われた最終日の詳細レポートをお届けしたい。

◆<HALLOWEEN PARTY 2015> 画像

オーディエンスの気合いの入った仮装はすでに報じられている通りだが、異形の者たちが暮らすハロウィンランドに足を踏み入れ、日常という重力がほどけて宙に浮いた気持ちにさせられる。開演時間の17時を少しまわった頃、MCのやまだひさしの「待たせたね。本当は始まってなきゃいけないのに。悪いのは全部、シドの明希ちゃんです。あ、今日は寝坊してないか(昨年は遅刻したことがステージ上で明かされた)」と笑わせ、「最終日、元気に死んでますか?」というおなじみの問いかけに歓声が起こる。



最終日もオープニングパフォーマーを務めたのは<HALLOWEEN PARTY>には欠かせない存在のTommy heavenly6だ。ランウェイのセンターからせりあがるスタイルで登場した彼女はヴェールをあしらったゾンビの花嫁の仮装。リリースされたばかりの新作『Tommy’s Halloween Fairy Tale』からメドレーを披露した。HYDEから「ハロウィンの女王」と言われているだけあってスイートかつスパイシーな楽曲、コケティッシュな存在感はさすが。15,000人に「見える?」と問いかけ、「私、あんまり見えない~」とユーモアたっぷりに返して沸かせたのもいかにもTommyらしかった。






そして、BREAKERZのステージはなんとDAIGOがフロアの通路を沿道にみたてて、この夏話題となったマラソンランナーの格好で、2本のタスキをかけてステージへと走っていくという演出でスタートした。用意されたゴールに向かう直前でトレードマークの手袋を装着するという細かい技も忘れず、涙ながらにテープを切るDAIGOを迎えるのはゴールデンボンバーかと思いきや、金爆に仮装したBREAKERZの面々というサプライズだ。(「サライ」も歌い、一同爆笑)。神戸も含め<HALLOWEEN PARTY>全制覇の彼らは幕張初日ではモンスターハンタークロス、2日目は携帯会社CMのキャラ“三太郎”の仮装で楽しませたが、最終日はDAIGO自身の仮装という裏技(?)が飛び出した。

ランナーの流れのまま、走りながら100キロマラソンに向けて作った曲「RUN AND RUN」を披露するというHALLOWEEN PARTYに眩しい光が射しこむような展開だ。AKIHIDEは喜矢武豊の仮装でSHINPEIの仮装は樽美酒研二(メイクは本人に伝授してもらったとか)。「僕らのハロウィンは今日で終了する」とVAMPSに感謝の言葉を送ったDAIGOがオーディエンスにもお礼を述べる。

「最終日、やっぱり今年はこれかなと。まあ、仮装というか、“俺”なんですけどね。100kmマラソンを完走して、あの感動をもう1回味わいたくて、走っているときの歓声が沿道のみんなみたいで、あのときの声援と感動を思い出しました。ありがとうございます! ちなみにウチのギターのSHINPEIは今日、“樽美酒SHINPEI”としてやっているんですけど、8年間、BREAKERZとして活動してきて今日、初めてサングラスを外してライヴをやるという。きっと最初で最後だと思うんですけどね。今日はHALLOWEEN PARTY最終日なので、“MMI”で行きましょう!」

と語ったDAI語に「なぁに~?」という声が飛び、「めちゃくちゃ、盛り上がって、行こうぜ!」と煽り、リリース前からライヴで披露されている切ないメロディとアグレッシブなサウンドが交錯する新曲「YAIBA」を投下。熱く上昇する空気の中、「灼熱」でライヴを締めくくった。



続いては、やまだひさしの進行による恒例の『HALLOWEEN COLLECTION』のコーナーだ。最終日もVAMPS審査により選ばれたオーディエンスが次々にランウェイに姿を現わす。歴代HALLOWEEN PARTYのHYDEの仮装を再現した総勢17名の“HALLOWEEN HYDE ORCHESTRA”に始まり、血まみれの羊2人組、ゴスロリコンビ、HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRAのHYDEの仮装をしたかわいい3歳児、和装の9人組など、ヴァリエーションに富んだ濃い顔ぶれが、次々に登場し、テトリスを模した箱に入ってパフォーマンスする軍団も……と思いきや、箱から顔を出すその正体はカメレオのメンバーたちで、会場からは「マジで~?」の驚きの声が上がった。






そして、HYDEプロデュースによるHALLOWEEN DOLLSがキュートな歌と振り付けで、「HALLOWEEN PARTY」を披露。やまだひさしの問いかけに渡邊このみが「昨日より(声援が)“わーっ!”って感じで嬉しいです」と答え、場内をほっこりさせたりと見逃せない場面の連続だ。

続いて、「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のやんちゃなショックに扮したYUKI(DUSTER-3、Rayflower)、白チェブラーシカのShinya(DIR EN GREY)、ゲゲゲの鬼太郎の仮装の逹瑯(MUCC)、軍服姿の明希(シド)、ドラキュラのHiro(MY FIRST STORY)、「ポイズンクッキング」のコックの仮装の分島花音らがランウェイを練り歩き、さらに場内を沸かせた。










そして男性ファンの野太い歓声も混じる中、登場したのは<HALLOWEEN PARTY>初参戦のでんぱ組.incだ。息を吹き返したゾンビを思わせるパフォーマンスから、いきなり披露されたのは最新限定配信シングル「永久ゾンビーナ」。ひとりひとりバラバラなぶっとんだ仮装は、相沢梨紗がデザインした衣装で、さまざまなフェスに出演して経験を積んでいるだけあって、臆することのない堂々たる佇まいだ。

魔女に扮した古川未鈴が会場を見渡して「いろんなモンスターがいらっしゃるんですけど、ふだんは地球で隠れて生きてらっしゃるんですか?」と問いかけ、相沢梨紗が「でんぱ組.incは家っていう魔界からやってきました」とオタクアイドル全開のトークから、ダンスチューン「ちゅるりちゅるりら」へ。会場にサイリウムが揺れる中、振り付けをレクチャーし、ミドルバラード「イツカハルカカナタ」では、オーディエンスが腕を横に振る光景が広がった。

後半では「ゾンビしかメンバーにいないけど、私たち、この先、だいじょうぶかな」、「だいじょうぶ。こんなにやさしいモンスターたちが会場にいるし」「あ! 最後の曲が始まる!」というメンバーたちの小芝居をはさんで、全員がカラフルなリボンを振り回し、キレッキレのダンスを披露する「でんでんぱっしょん」で視覚的にも楽しませたライヴを締めくくった。




続いて再び、やまだひさしの司会でステージに登場したのは『不思議の国のアリス』の仮装がスイートなBooing!!!のYURICAだ。普段は2人で活動しているBooing!!!だが、もう一人のメンバーであるLUKAが舞台本番日だったとのこと。しかし、どうしても<HALLOWEEN PARTY>に出演したかったため、ひとりでエントリーしたという。『THE ROAD TO HALLOWEEN PARTY 2015』を勝ち抜き、SHOWROOMの2位になったこと、そしてアイドリング!!!のメンバーでもあることが明かされ、フェミニンでパワフルなヴォーカルを披露、ステージに華を添えた。








その雰囲気をガラリと変えたのはひときわデカい歓声の中、登場した金爆ことゴールデンボンバーだった。何といっても仮装が大爆笑。鬼龍院翔はベンチに座ったあのドナルド・マクドナルド、喜矢武豊はソフトバンクの人型ロボットPepperくん、歌広場淳はCMでもおなじみの風邪薬のコンタック、樽美酒研二は、もはや出会うことはないだろうと思っていた懐かしの地デジカと誰ひとりゴールデンボンバーの原型をとどめていない振り切り方がスゴイ。その格好で「ローラの傷だらけ」で暴れまわり、場内は騒然。

「変わった格好をしてもいいということで、去年、僕らはLINEのキャラクターをやらせてもらったんですが、今年もがんばって考えた結果、もうスタミナが限界に来ています」──鬼龍院翔

「(ロボットの声で)みんな、こんばんは。Pepperくんだよ。僕はこう見えていろいろな情報を持ってるんだよ。(胸の液晶画面を指して)この中にいろんな動画が入ってるんだよ。あとでカボチャ料理の作り方を教えるからみんな待っててね」──喜矢武豊

「歌広場淳あらためコンタック淳です! みなさん、盛り上がってますか? 僕には(仮装のため)歓声がほとんど聞こえてません。すごく楽しみにしていたハロパ、いっぱい喋りたいことはあるんですが、効き目は長くMCは短く。今日はこのへんにしたいと思います」──歌広場淳

「2011年7月ぶりですね。ドラムの地デジカです。みなさん、地デジには交換しましたか? でも、安心してください。どんなに映りが悪くても私が映るようにしてさしあげましょう」──樽美酒研二

メンバー紹介を終えて、「抱きしめてシュヴァルツ」に突入するとライヴはさらにカオスに。Pepperくんが料理の作り方をレクチャーしようとすると、途中でR指定のエロい画像に切り替わってしまったり、Pepperくんの調子が悪くなって突然、煙を噴いて倒れてしまったり、騒然&爆笑のライヴが繰り広げられた。「毒グモ女(萌え燃え編)」ではエンディングでうぃっしゅポーズも飛び出し、鬼龍院が「DAIGOさん、ごめんなさい」と小声で謝る場面も。ラストはベンチもコンタックのカプセルの頭もとっぱらってボンボンを持ってランウェイを全力疾走し、「女々しくて」で盛大なエンディングを迎えた。その身体を張ってのエンタメ魂に大きな拍手と歓声が送られたのは言うまでもない。








そして<HALLOWEEN PARTY 2015>で初めて設けられた上手SPECIAL ACT STAGEに“キラーラビット~人喰い兎のサイレントナイト~”に扮して登場したのはSilent Sirenだ。仮装のネーミングはちょっと怖そうだが、お揃いの衣装は超キュートで、ちゃんとヒゲもついているところにもこだわりが。2015年1月にガールズバンドとして最速のスピードで日本武道館ワンマンを成功させたサイサイのステージは、削ぎ落とされたシンプルなバンドサウンドとキャッチーなメロディが清々しく、初めて見ただろうオーディエンスも彼女たちのビートに身体を揺らせていた。

サイサイ風味つけのダンスナンバー「DanceMusiQ」も盛りこまれ、ヴォーカルのすぅは「去年は神戸に出演させてもらったんですが、今年も参加できて嬉しいです」と感謝のメッセージを伝え、去年の仮装(アダムスファミリー)で、HYDEにそこまでやらなくても大丈夫とアドバイスされたこともあって、今年は王道のウサギ仮装に決めたというエピソードを明かした。ラストナンバーはみんながタオルを振る曲「ぐるぐるワンダーランド」で、盛り上げ隊長(?)、ゆかるん(Key)も持場を離れて煽る、煽る。3曲という短いステージながら、バンドのプリミティブな魅力を伝えてくれた。



会場に「1つになる準備はできてますか? いよいよ登場! VAMPSだ!」というやまだの声が響くと、場内は待ってましたとばかりの大歓声。いったい、最終日にVAMPSはどんな仮装で、どんなステージを見せてくれるのかと胸は高鳴る。そして、ステージの蜘蛛の巣の扉が開くと、そこには想像以上の景色が広がっていた。なんと映画『マッドマックス』に登場する巨大な改造車「ウォータンク」に乗ったHYDEとK.A.Zが目の前に現れたのである。HYDEはシリーズ3作目『マッドマックス/サンダードーム』に出演したソウル・ディーヴァ、ティナ・ターナー演じる女帝の仮装で、金髪をなびかせ、シルバーの衣装、ロングブーツに身を包んだその姿は、ど迫力だ。そして、ウォータンクの下で火炎放射器付きのスチームパンク仕様の(ダブルネック)ギターを弾くK.A.Zは、今年、公開された最新作『マッドマックス/怒りのデスロード』に登場するドーフ・ウォリアー(エレキを弾きまくってる戦士)の仮装をしている。Ju-ken、JIN、ARIMATSUも歴代の『マッドマックス』のキャラクターに扮しての攻撃モードで、一発目に投下されたのは「EVIL」だった。

たとえ、『マッドマックス』を見たことがなくても、VAMPSにハマりだと思える演出の中、HYDEの声量にも驚かされる鬼気迫るヴォーカルと凶悪な演奏に身体ごと持っていかれるような言いようのない興奮を覚えつつ、ランウェイへとゆっくり移動していくウォータンクに呆然とするオーディエンス。「REVOLUTION II」では、天井からスルスルと落ちてきて女帝に襲いかかろうとする敵の男たちをHYDEがバズーカのスモークで攻撃し、K.A.Zも自慢のギターからスモークを発射し、敵を撃ち落とすという演出も。




以前、インタビューで「今年も期待を裏切らない」と宣言していたHYDEだが、期待以上、想像以上。仮装と演出の世界観とVAMPSが鳴らすヤバいロックがみごとにリンクし、相乗効果で高揚させるステージを見せつけた。「THE JOLLY ROGER」ではウォータンクがそのままフロートと化し、アリーナ客席を進みながら、バズーカを発射するという、これまでのVAMPSをヴァージョンアップさせたような演出が繰り広げられる。

「HALLOWEEN PARTYへようこそ! どう? これ。全然、萌えないっていうのはわかるよ(笑)。でも、これしかなかったんですよ。歴代のマッドマックスのキャラ。今度、暇なときにマッドマックス/ティナ・ターナーって検索してみてください。僕みたいなのが出てきますから(笑)。元気に死んでる?」──HYDE

萌えないかもしれないけれど、燃えると思った人も多いのではないだろうか。「今回、唯一の女装なんでね」とファルセットで「HALLOWEEN PARTY-JAZZ Ver-」を披露したのもスペシャルで、この曲ではK.A.Zの肩にかけ、頬にキスをするという萌えポイントもしっかり見せてくれた。



「このまま終わってしまうとせっかくの衣装がもったいない」とメンバー紹介ではウェズ・ジョーンズに扮したJu-kenを、“壮大に死ぬモヒカンの悪いヤツ”と話し、もはや人間の域を超越しているイモータン・ジョーの仮装のJINには、「ちょっと後ろを見せてあげて」と紹介。「マックスの主人公」に扮したマックス仮装のARIMATSUは「フツーにマックスやると、ただのメタル兄ちゃんになるので、ちょっとアレンジしてみました」とコメント。ちなみにHYDEいわく「K.A.Zには絶対に火を吹くギターの人になってほしかった」とのことだ。そして、自分の衣装に目をやり、「僕、初めてニーハイはいたんですけど、これ落ちてくるんですよね。恥ずかしい」と言うとオーディエンスから悲鳴のような歓声が上がった。

「ANGEL TRIP」からラストの「KYUKETSU-SATSUGAI VAMPS Ver.-」までの展開もスリリングで、再び、屈強な男たちがステージに現れ、女帝のHYDEが拉致され、ランウェイに設置された檻の中に閉じ込められる。檻のまわりには炎が上がり、そのままの状態で“ここから出せ”と言わんばかりに歌うHYDEが、炎が燃え上がる中、突然、視界から消えるという仕掛けでVAMPSのステージは幕を閉じた。最終日のトリにふさわしいダイナミックでスリリングなライヴだった。




そして、いよいよ大団円。最終日のHALLOWEEN JUNKEY ORCHESTRAの始まりである。参加メンバーはVAMPS、BREAKERZ 、明希、Tommy heavenly6 、逹瑯、分島花音、YUKI、Hiro、Shinya、青木隆治、ゴールデンボンバー、でんぱ組.inc、Silent Siren、Booing!!!の面々だ。「Penalty Waltz」のHYDEのユーモラスな指揮者っぷりも、ネーミングの通り、ジャンキーで最高の音を鳴らす面々にも毎年のことながら、ほっこり。

最終日もレディー・ガガの「ポーカーフェイス」に合わせてMONORALのanisが登場しての楽しい「アフリカの子供たちのゲーム」が繰り広げられた。罰ゲームはランウェイセンターに置いてあるマネキンにキスをすることで、anis女史の判定により、まずアウトになったのはPepper君で、ロボットとマネキンのキスはなんともシュールな光景。次の犠牲者(?)はマイファスのHiroで照れながらもスマートにキスを交わし、anisに「リアルだった」と褒められる。ステージに帰る途中で、顔を両手で覆い、恥ずかしがる姿も印象的だった。そして、HYDEもリズムが食い気味だったという理由で、アウトになり、マネキンにジェントルなキスをし、大歓声を浴びていた。








そしてHYDEとDAIGOのこんな会話も。「とうとう来ちゃったね。最後が」(HYDE)。「そうですね」(DAIGO)。「DAIGO、(格好が)全然、ハロウィンっぽくないんですけど」(HYDE)。「私事なんですけど、僕、完走したじゃないですか。HYDEさんに完走したら抱きしめてくださいってツイートして、まだ抱かれてないんですよ」(DAIGO)。「ここじゃなくてもいいよ」(HYDE)。結局、HYDEがDAIGOを抱きしめ、大歓声。もちろん、DAIGOは「やった~!」と手放しで大喜びだった。

この後はHALLOWEEN JUNKEY ORCHESTRAの全員が紹介され、分島花音は「1年通してハロウィンしか楽しいことないんですよ」と淋しそう。初参戦のHiroは「僕の人生で史上最高に楽しいイベントだった」と話し、青木隆治は口マネでフィナーレの花火の音を再現、鬼龍院はマクドナルドのベンチに「それ、俺たち座れたりします?」と言われ、空気椅子状態でHYDEとDAIGOが横に座り、最後まで体を張った展開となった。





「ハロウィンはHSですね! ハロウィン、最高!」とHYDEが叫び、最後は出演者たちがステージから降りて客席を練り歩き、お菓子を配る楽しくて、ちょっと切ないラストパレードナンバー「HALLOWEENPARTY」の始まり、始まり。

「ハッピー・ハロウィン! また来年会おうぜ!」──HYDE

今年も大成功の内に幕を下ろした<HALLOWEEN PARTY 2015>。日常にかけられた魔法はきっと、しばらくの間、解けないだろう

取材・文◎山本弘子
撮影◎今元秀明/緒車寿一/田中和子

■VAMPS主宰<HALLOWEEN PARTY 2015>
10月25日(日)@幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール最終日セットリスト

【Tommy heavenly6】(オープニングパフォーマー)
1.Tommy's Halloween Fairy Tale Medley
【BREAKERZ】
1.RUN AND RUN
2.WE GO
3.YAIBA
4.灼熱
【HALLOWEEN DOLLS】(HALLOWEEN COLLECTION)
1.HALLOWEEN PARTY
【でんぱ組.inc】
1.永久ゾンビーナ
2.ちゅるりちゅるりら
3.Future Diver
4.イツカハルカカナタ
5.でんでんぱっしょん
【Booing!!!(YURICA)】(HE ROAD TO HALLOWEEN PARTY 2015)
1.世界でたった一人の君に
2.yourself
3.ユルネバ
【ゴールデンボンバー】
1.ローラの傷だらけ
2.抱きしめてシュヴァルツ
3.死 ん だ 妻 に 似 て い る
4.毒グモ女(萌え燃え編)
5.C女々しくて
【Silent Siren】(スペシャルパフォーマー)
1.LOST.W
2.DanceMusiQ
3.ぐるぐるワンダーランド
【VAMPS】
1.EVIL
2.REVOLUTION II
3.THE JOLLY ROGER
4.HALLOWEEN PARTY -JAZZ Ver.-
5.AHEAD
6.ANGEL TRIP
7.KYUKETSU -SATSUGAI VAMPS Ver.-
【HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA】
1.Penalty Waltz
2.Rhythm Game
3.HALLOWEEN PARTY
※HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA are...
VAMPS / BREAKERZ / ゴールデンボンバー / でんぱ組.inc / Silent Siren / 青木隆治 / 明希(シド) / anis(MONORAL) / Shinya (DIR EN GREY) / 逹瑯(MUCC) / Tommy heavenly6 / Booing!!!(YURICA) / YUKI(DUSTAR-3, Rayflower) / 分島花音 / Hiro(MY FIRST STORY)※飛び入り参加
MC やまだひさし

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