ガービッジのシャーリー、パンツを穿くため公演を中断

ポスト

ガービッジのシンガー、シャーリー・マンソンが日曜日(11月8日)ロンドンで開いた公演で、ショウの半ば、パンツを穿きたいからと一時ステージを離れた。

◆ガービッジ画像

シャーリーは突然、5,000人のオーディエンスを前にこう話し始めたという。「これまでこんなこと言ったことないし、ちょっとヘンなんだけど、クルーの誰かにパンツを持ってきてもらわないと」

「今夜、家族が来ていて、気が散って、パンツ穿くの忘れちゃったのよ。ちょっと失礼…。ったく、こんなこと絶対にビヨンセには起きないわね」

ガービッジは現在、デビュー・アルバム『Garbage』のリリース20周年を記念し、同作をフル・プレイするツアーを行っている。前代未聞のハプニングはあったが、この夜の公演はUKのメディアから高い評価を得た。

デビュー・アルバムはトラッキングリスト順ではなく、途中にB面の曲などをはさみながらランダムにプレイされたそうだ。セットリストも毎回変わっている。

10月に北米でスタートし、ヨーロッパを周ったこの<20 Years Queer>ツアーは、今週末(11月14日)、シャーリーの故郷エジンバラで終了する。

Qlog Episode 4 - "Taking Care of Business"

Qlog Episode 4 - "Taking Care of Business"

Posted by Garbage on 2015年11月9日


Qlog Episode 3 - "Queer For Years"

Qlog Episode 3 - "Queer for Years "

Posted by Garbage on 2015年11月6日


What it feels like.Pic courtesy of @denim_shoyts

Posted by Garbage on 2015年11月10日


Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報