VAMPSサポートのArimatsu擁するdeadlies、主催イベントで初音源発売

deadliesが10月27日、渋谷VUENOSで開催する主催イベント＜TOKYO DEATH DISCO #1＞にて、初音源となるデモCD『w. godwin tapes』を会場限定発売することが明らかとなった。

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deadliesはベーシスト八田敦（元DEEP～HATE HONEY）を中心に、ポストロックシーンで異彩を放つ101Aのnoah(Vo)、DEEPで八田と活動を共にした渡部充一(G)、特撮メンバーでVAMPSやOBLIVION DUSTのサポートとしても活躍するArimatsu(Dr)、PLASTICZOOMSに在籍したSHINPEI MORISHIGE(Syn)、バンドのマニピュレータとして手腕をふるうRieuというラインナップからなるバンドだ。

ポーティスヘッドのカバーバンドとして6月に結成されたdeadliesは、結成後2回目のステージでオリジナルナンバーを1曲披露したほか、今回の主催イベント用にもう1曲新曲を準備しているとのこと。デモCD『w. godwin tapes』には、この2曲のオリジナルナンバーが収録される。




主催イベント＜TOKYO DEATH DISCO #1＞では、“ダーク、不穏、頽廃、ダウナーとアッパー”というキーワードを掲げてステージに臨むとのこと。なお当日は、Plastic Treeの長谷川正(B)を擁するbulb、北出菜奈がヴォーカルを務めるTHE TEENAGE KISSERS、“白昼夢オルタナティヴ・ロック”を提唱するVANIRUが出演することに加え、八田敦が“A Disorderly School”名義でオープニングDJも披露する。





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