エンヤ、7年ぶりのニュー・アルバム登場
エンヤのニュー・アルバム『ダーク・スカイ・アイランド』が11月20日に発売となる。
◆エンヤ画像
全世界同時リリースとなる『ダーク・スカイ・アイランド』は、2008年『雪と氷の旋律』以来7年ぶり7枚目となるオリジナル・アルバムだ。この作品は、英領チャンネル諸島に実在する“サーク島(the island of Sark)”から大きなインスピレーションを受けたのだという。サーク島は、自動車の使用が禁じられるなど21世紀においても独自の法律や自治権を持つ「世界一美しい星空を眺めることができる島」として知られている島だ。
これまでの作品と同様、中心人物&リード・シンガーのエンヤ、プロデューサーのニッキー・ライアン、そしてニッキーの妻でありすべての作詞を手がけるローマ・ライアンの3名が中心となって制作されている。iTunesでは10月9日(金)からアルバムの予約注文がスタート予定となっており、アルバムを予約注文すると、先行リード・トラック「エコーズ・イン・レイン」が入手できる。エンヤの神秘的で吸い込まれそうな歌声と荘厳なトラックのハーモニーが胸を打つ美しい一曲だ。
1988年のメジャーデビューアルバム『ウォーターマーク』以来、エンヤは全世界累計7,500万枚以上(日本でも累計450万枚以上)のセールスを記録している。
エンヤ「エコーズ・イン・レイン」iTunes
https://itunes.apple.com/jp/album/id1045960992?at=10l3PY