JAZZY JEFF、DJ QBERTら40名、リレー形式のスクラッチセッション動画公開
DJは通常1人でプレイするものだが、大人数でプレイしたらどうなるのか?2015年9月に日本で開催された<Red Bull Thre3style 2015 World Final>の舞台裏で、なんと40人のDJが集結し一斉にミックスを作り上げるという企画へのチャレンジが行なわれていた。
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本企画では、レジェンドDJのJAZZY JEFFやZ-TRIP、DMCチャンピオンに三度輝いたDJ QBERTといった大物DJたちがリーダーとなり、4人1組で10チームに別れ、スクラッチのショートセットをパフォーマンス。それを次のチームへとバトンタッチするという、リレー形式で40人のスクラッチセッションを実施。ここでは、40台のPioneerのターンテーブル「PLX-1000」、40台のSERATO DJ専用2CHミキサー「DJM-S9」、80本のXLRケーブル、6台のPAミキサーが使用されたという。
このスクラッチセッションによって、豪華アーティストたち総勢40名の前代未聞の共同名義による8分のオリジナルDJミックスが完成した。その一部始終が特設サイトにて公開されているのでぜひご覧いただきたい。

(C)Jason Halayko/Red Bull Content Pool
参加した40名のDJは以下のとおり。

40 DJs SCRATCH SESSION 参加者一覧
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